いやー。


有川ひろさん、

作家さんですよね?

「俺は宙組を観に行くぜ。

文句はいわせねぇ」

誰と戦っておられるのか知らんが。


黙って観に行け。


一連のXでの彼女の発言を読んでて、

口を閉じるの忘れてた。

すごいな、拗らせ愛。

コトバが武器の作家が、

あの程度の作文を世界にむけて

発信してるレベルの低さ。

田辺聖子先生の品性知性が懐かしい。

有名な方でさえ、この有り様だから、

無名の方々の宙組を観る観ないの、

お気持ち表明のすごいこと。

宙組だけじゃない。

事件に関係なく宝塚を観る。

それについて様々なお気持ちを表明する。


もう一回書く。

黙って観に行け。


擁護であれ批判であれ、

観ることに変わりはなく、

観ることにわざわざ理由がいるのなら、黙ってればいいのに。

と、老婆心ながら思う。


前に書いたように、

「変わって欲しい」

と相手を変えようとするのは無理。

この場合は歌劇団だけど、

劇団はもう変わらない。

だから自分が変わらないと伝わらない。

で、ワタシの場合は宝塚を観に行かないこと、としてるんけど。

事件以降、

ずっと書いてきてることが、

間違いなかったなあ。

残念やけど

歌劇団はなくなると思ってる。


スカステは観てる。

宙組の稽古場映像をみた。

驚いたさ。

騒がれてたマスクじゃない。


生徒の座る位置と、

稽古場の汚さ。


宙組乱れてる。

組内の厳しい指導って、

やはり故人へのイジメだったんだと

思わずにいられない。

「指導」できる上級生がいる組ならば、あの汚さをまず「注意」する。


乱れてるときは、すぐ表面に現れる。

劇団内、大変よろしくない状況なんだと思う。

マスクじゃないのよ、おかしいのって。


汚さに驚いてつい長文になってしまったが、そんだけ乱れてるんだろうということ、そんな統率のとれてない中で、

故人への追悼を要求したり、

哀悼の意を述べるような常識的な態度を求めても絶対やらない。


楽日に、これまでの世間の声を聞いて、

とってつけたような作文を、

座付きあたりが書いて、

トップが読む形にするかもしれない。

が、なかったことにしてる劇団なので、

やらないと思うし、

今後は触れないと、ワタシは思う。


どんな理由があれ、

劇場へ行って、座席を埋める人が

いる限り、劇団はどんどんなくなる方向へ向かってる。


「大事な劇団員を死なせてごめんなさい。申し訳ありませんでした」

謝ることを恥としてる劇団や劇団員、

人としてどうかと軽蔑してる次第。

悪いことと思わないから、

ごめんなさいを言わないのだろうし、

謝らない人は何歳になっても、

謝れないから諦めてるけど。


幕をあけた以上、

何事もなく公演は終えて欲しいが、

公演再開が、終わりの始まりである。


*追記

擁護する人はどんな嘘をついてでも庇うので、余程でない限り読み流すけど、

批判される方々は、ホントに宝塚を

よく調べて欲しい。

説得力のない批判に意味はない。

爆竹拍手がおこった!と煽るが、

ベルばら流行る前のほうがすごかったし、

50年以上前から、客席がやってきて、爆竹は控えるよう注意をうけて、あれでも静かになりました。会員がご贔屓が出てくるときに、

拍手を扇動するのも何十年も前からやってます。

宙組でポイントポイントに爆竹拍手がなるのは、想定の範囲内です。

それを問題にするなら、

拍手されてるイジメた生徒が

何故居残れるのか。

ワタシならそこを考えて批判します。

拍手なんか、教えたらチンパンジーもできるんで。

暴言多謝。