宙組も劇団も悪くない、
そもそも、パワハラがあったかも
わからないんだから。
と、書いてた方々が
揃って「静かに見守ろう」と
書いてるのを読んで。
類は友を呼ぶ、を痛感した。
今回は、
一禾あおが退団したことでなく、
彼女が退団することになった原因が
解消されなければ、
おかしな人たちが★見守りたい★と
書いてる劇団が本当になくなるんですが。
何故そこがわからないのかが、
ワタシにはわからない。
わかりあえないのだから仕方ないが。
あの方々、
自分を頭が良いと信じてるのが凄い。
無自覚におかしいことを書いてるから、余計にタチが悪い。
遺族が雑誌にリークしたから、
自分の娘が自殺した。
それを認めたくなくて、
延々と劇団を責めたのだ、
と、いい続けてる人もいる。
そうして今までも他者を追いつめて
無自覚に苦しめてきたんだろう。
自分は何も悪くないから、と。
人の本質は、何気ない文章から
読み取れる。
この事件では、
本当に怖いのは一般にまぎれている、
人の仮面を被った鬼畜が、
普通に観劇に来ていたことが、
露呈した。
この先、誰が劇団から消えても、
チケットを必死で購入し、
頭に花をさして、
爆竹拍手をならす仮面の人たちが
客席を埋めるわけである。
良かったのは歌劇団だけかもしれない。