我が家の愛犬のゆきちゃん。
お薬と注射と電気治療が良く効いたみたい。
すっかり元気になって、お転婆振りを発揮しています。
でも、お医者さまから「しばらくは安静にさせて、徐々に慣らしていって下さい」と言われてるんですよね〜。
階段は昇り降りするし、
高い椅子にジャンプして乗るし…。
常に見張っているわけにもいかず…。
悩みのタネなのよね〜。(笑)
さぁ、工房へレッツゴー!!
朝、一番に昨日水挽きした器を確認。
口縁は乾いているけれど、まだまだ触ったら歪む柔らかさ。
先に蓋物の仕上げをしよう!!
袋に水挽きした器の底を削ります。
蓋になる所辺りにクルッと印を付けます。
カンナで浅く切り込みを入れて、もう一度しっかりと切り込みを入れます。
これで蓋と身ができました。
切り込みはナナメに入れるのがポイントかな。
キーが無くてもズレることはないはず。
それから、白化粧でテクスチャーを付けてモフモフ感をだして、黒泥でしっぽをヌリヌリ〜。
お目々を描いて〜、
なんだかだるまさんみたい。(笑)
一応、シマエナガちゃんのつ・も・り。
フフフ。
まだまだ、柔らかいカップを逆さまにして、天日干し〜!!
(良い子は真似しないでね。)
その間に大学の動画を視聴。
少し、柔らかいけれど…、
高台削り開始〜。
シッタを轆轤盤の上に乗せて中心を出して、カップを乗せて、天地を合わせて中心を取ります。
カンナはあまり研ぎ過ぎると余計に削りにくい〜!!
持ちやすいように、エクボも付けました。
明日も頑張ろう!!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。