窯焚き

計算上では、午前７時から還元焼成の予定。

時計を見ながら、６時前から朝ごはんの用事や下ごしらえを済ませて・・・。

なんとか、６時５０分に終わらせました。

窯場ヘ行くと、８９０℃位。

大急ぎで、ボンベの準備。

これが結構重い

ズズーッと引きずりながら、差込口まではこびましたよ〜。💪

（ボンベの先に窯に入れる器具が付いているので、コロコロ回せないんです。）

さぁ、セットしようと思ったら、窓が開いているではありませんか

どうやら、掃除機をかけた時に閉め忘れたみたい。

（折角、親切に掃除機をかけてくれた母に文句なんて言えません・・・。）

最終確認を怠った自己責任です。

電気代はかかったとしても、上手く焼けていることを祈ってます。

暫くしてからの窯。

うっすらと炎が写っています。

結構、炎がきつくなってきた。

ガス圧を調整したり・・・。

炎の返りがあるので、開けている穴を2つから３つにするか？

悩む〜！！

何度までかけるか〜！！

前の朝ドラのスカーレットのきみちゃんの気分です。

まあなんとか、無事に窯焚き終了しました。

後は、無事に焼き上がってくれていることを祈るばかりです。

窯もスケルトンになっていたらいいのになぁ〜。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。