顎関節症(6) | 東亜整骨院のブログ

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手当て 手と手のつながり 手から感じることを 毎日大切に患者様と接している そんな私の日記です
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こちらのホームページは少しずつですが 私なりに更新しますので宜しくおねがいします
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矯正前は顎が右前方に出ていて 左の大頬骨筋 小頬骨筋 頬筋 笑筋 口角下制筋 下唇下制筋 咬筋 顎二腹筋 顎舌骨筋等の筋肉にストレスがかかっている
患者様は 顎がずれてくると 右の犬歯・第一小臼歯が上の歯にあったって痛くなってくる 左の大臼歯が浮いた感じで 右の大臼歯の当りがが強くなるって症状を訴え

すう言えば 「舌の付け根が痛くなってつっぱるような変な違和感がある」って別の患者様で症状の訴えもあった

矯正後は 右の犬歯・第一小臼歯の当りがなくなり 左の大臼歯の浮いた感じはなくなり 右の大臼歯の当りが楽になるとのこと 

ただし噛み合わせのずれた状態で 以前 噛み合わせをあわせて 左を高くしてある為 どうしても右にずれ易くなっている現状です
噛み合せの良い状態のときに歯科に治療に行きたいねっと患者様と話をしました

まだまだ 顎関節で悩んでいる方がいっぱい居ると思います
一度いつも通っている歯科医さん 歯科衛生士さんに相談してみたらどうでしょうか・・・ひどくならないうちに・・・