人種差別をもっとしよう！

差別はよくない、というバカな発言をよく聞く。

とりわけひどいのは、蓮舫民進党代表が多重国籍のまま、公職選挙法に違反して議員をやっていることへの批判に対して「その批判は人種差別だ」などと言う輩である（その代表：レコナー、いちご）。

いや、それすらも人種差別で法律を超えて悪だというなら、次のようにすべきだ。
まず、中国人を差別してはいけないから、中国人に日本の政治家の被選挙権を与える。
次に、中国人だからといって差別してはいけないのだから、中国にいる中国人にも日本の選挙権を与える。
そうすると、日本に中国籍で中国人にバックアップされた国会議員が多数誕生する。
その結果、日本は中国に支配される。

この程度の思考実験をするだけで、「差別」という概念を拡大解釈すれば、制度が破綻する結果になることは明白である。
そもそも日本は、世界中で途上国の人たちを差別し、エネルギーや貨幣を独占しているからこそ、今のように豊かな暮らしができるわけであって、差別をなくせというならまさかエアコンなど使ってはいけないことになってしまう。

反日左翼勢力だけが「差別、差別」とがなり立てるのだ。
差別は、してもよいことなのである。