Valley Arts Ⅱ | ととの独り言

ととの独り言

どうでもいいことを適当に更新していきます

(つづき)

どうする、どうするったって、どうしようもないだろうよ。64万なんて貧乏学生にとっては天文学的な数字だし、だいたいオレの実力は64万分あるんかいな?ま、ないわな(あっさり)




で、きっぱりと彼女のことはあきらめて元の生活に戻ったわけですね。「彼女は高嶺の花だったんだ、すっきりと忘れよう」ってね。




しばらく平穏無事に世界はまわっていたんだけれど、ある日またあれですよ。純真無垢な少年の心を揺さぶるアイツが何度目かのご登場ですよ。

ダウンダウンダウン

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な、な、なんだとぉ。ボディ材こそ超高級キルティッドメイプルではないものの、あとは64万ギターと同じ仕様ではないですかぁ音譜ラブラブそれが今度は24万弱。おぉ、これならば金銭的にも実力的にも(おいっ!!!)自分にぴったりではないですか。日本でのライセンス生産品ならではのこのお値段。早速お買い上げぇ!いや、ちょっと待て。64に比べたらそりゃ安いけど冷静に考えると24というのはそこそこの値段だよなぁ、貧乏学生にしてみれば。





で、その当時プロギタリストのアシスタント、いわゆるボーヤをしていた関係でこんな仕様のギターを弾いているギタリストを散々観察してみましたよ。うちの師匠はセミアコ、フルアコ、ツイン直結ってな人だったのでそういう意味では参考にならなかったけれど、師匠が参加していた世界的な○○吹きの○○さんのバンドのもう一人のギターリスト○○さんのやつとか、五人組のコーラスグループ○○のバックバンドのギタリスト○○さんのやつとかね。色々話をしてEMGはいいよ、エフェクター使うんなら素直なやつだからさって薦められて実際の音も、もろ好みだったので・・・なによりも、やっぱり我慢できなかったので・・・





自分の彼女にしてしまいましたよ(笑)


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憧れだったValley Arts独特のヘッド。



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ギターはさ、彼女に例えるくらいだから抱き心地がよくないと駄目なのさ(笑)冗談ではなくこれは真面目にね。で、フェンダーなんかはやっぱりアメリカンサイズだからさちょっと大きいんだよね。だけどこれはフェンダーの7/8位のサイズで日本人にピッタリ!しかも見てよ、このコンター部分。ストラトよりも大胆にカットしたセクシー過ぎるラインでそ。



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ほれ!!

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しかも、お肌もつやつや。ニトロセルロースラッカー仕上げ。いいつや。

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でも彼女ももう20歳なんだよね。かわいそうなのはあんまり弾き込んであげられてないことかな。



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あらためていいギターだと思うよね。木全体が鳴っている感じだし、重量バランスもいいし。一生物の一本を手に入れられてよかったなと思っているし、ずっと手放さないで弾いていてあげたいな。彼女がおばさんになってもねニコニコ



おまけ。







その数年後に、またまた心惑わすやつが出現。30万(笑)さすがにこれは自制しました。のちに御大の許可を得ずに日本のみで生産されたものだった事が露呈。御大のおおいなる怒りを買うことに・・・やれやれ。


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