今日は、いつものミュー友と3人で、新宿高島屋にある紀伊國屋サザンシアターへミュージカル「鉄鼠の檻」(てっそのおり)を観劇
松原剛志君のファンクラブから取ったチケットは、なんと3列目
サザンシアターの3列目っていったら、もちろん双眼鏡はいらないし、小西君をはじめ、背の高いイケメンが多い舞台だったからか、見上げる感じ
舞台は、京極夏彦さんの原作をミュージカルにしたもので、イッツフォリーズ公演、松原君、そして主演の小西君、畠中さんも客演だね!
客演の方は多いけど、流石、イッツフォーリーズの皆さんは、歌もお上手、鳥口&敦子のコンビの歌声は、もっと聞いていたい
はじめは、出てくる言葉が、聞き慣れなかったり、難しかったり、でしたが、テンポがあって、展開も早く、語りもやっていた、関口の一言一言が、とても聞きやすくて、引き込まれました
松原君をはじめ、お坊さんがたくさん出てきて、禅の世界が広がります。
難しい言葉も映像で、工夫されていたり、大ナンバーは、ないけれど、台詞も歌で繋げられたりしながら、言葉の響きがメロディにのって、かっこいい
本当に、こんな情報量の多いのを、形にするって大変だったでしょうね
そして、松原剛志君は、かなり活躍してたので、ファンとしては見応えありました、ただ、お坊さんの役だったので、カツラの松原君は
それにしても、本当に、中禅寺秋彦役の小西遼生君の、イケメンぶりに、あらためて、キューン
レミゼのマリウスのあとも、何本も出演作をみていますが、主演の小西君を観たのは、初めてで、舞台の真ん中での挨拶が、素敵すぎる
帰りに3人で「やっぱり、舞台の方は、顔と身長って大切」に大きく同感
もう一度、見に行きたいなぁ