サッカー=日本代表本田、メキシコ強豪パチューカと契約

[14日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエA、ACミランを昨季限りで退団していた日本代表の本田圭佑(31)が、メキシコの強豪パチューカに加入した。同クラブが14日、発表した。契約の詳細は明らかになっていない。パチューカは2016─17年シーズンの北中米カリブ海(CONCACAF)チャンピオンズリーグの王者。本田はクラブのツイッターを介し、「パチューカと契約しました。とてもうれしいです」とスペイン語であいさつした。本田は日本代表で通算90試合に出場し、36得点をマーク。2014年1月にCSKAモスクワ(ロシア)からACミランに移籍したが、チームの復調に貢献することはできなかった。
サッカー=ドルトムントが香川と契約延長、2020年まで

[14日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、ドルトムントは14日、日本代表MF香川真司(28)と契約を延長し、2020年6月30日までとしたと発表した。香川は会見で、「素晴らしいオファーをいただいた。これからもドルトムントの一員として、来季に向けて良いスタートを切りたい」と述べた。ドルトムントのミヒャエル・ツォルク・スポーツディレクターは、「真司はクラブと地元、ファンとのつながりが強く、経験豊かな選手のひとり」とコメント。全体的に年齢層が若いクラブの中で香川の役割は重要だと期待を寄せた。香川はブンデスリーガ通算127試合に出場し、36ゴールをマーク。2011年─12年のリーグ連覇と2012年、17年のドイツ杯制覇に貢献した。
【欧州サッカー】 柴崎岳がスペイン1部昇格のヘタフェに移籍、4年契約

サッカーのスペイン2部リーグ、テネリフェのMF柴崎岳(25)が、2017~18年シーズンに1部に昇格するヘタフェに移籍することが決まった。17日、ヘタフェが4年契約での加入を発表した。テネリフェも契約延長を申し出ていたが、柴崎は1部で戦うクラブを新天地に選んだ。21日に記者会見する予定。柴崎は地元の青森山田高から11年にJ1鹿島入り、今年1月にテネリフェに移籍した。当初は適応に苦心したが、定位置を確保すると中心選手として活躍した。ヘタフェは16~17年シーズンの2部リーグを3位で終え、4位だったテネリフェとのプレーオフ決勝を制して1部復帰を決めた。(共同)
【サッカー】 ドルトムント、浦和に競り勝つ 明治安田ワールドチャレンジ

サッカーの国際親善試合、明治安田ワールドチャレンジは15日、埼玉スタジアムで行われ、ドイツ1部リーグのドルトムントがJ1浦和に3-2で競り勝った。ドルトムントは1点を追う後半、トルコ代表で19歳のモルが華麗な個人技から同点ゴールを奪うと、さらにモルの得点で逆転。その後、浦和の遠藤に決められて追い付かれたが、シュルレが勝ち越し点を奪った。左肩負傷の香川は出場しなかった。22日にはJ1鹿島とセビリア(スペイン)が対戦する。
サッカー=大迫所属のケルン、エースFWモデストが中国へ

[香港 13日 ロイター] - サッカーのドイツ・ブンデスリーガ、大迫勇也が所属のケルンでプレーしていたフランス人FWアンソニー・モデストが13日、中国の天津権健へ移籍することが発表された。ケルンは声明において「関係者すべてが合意に達した」とした上で「我々のチームでのパフォーマンスに感謝し、彼の将来の幸運を祈っている」とコメントした。モデストは、今夏の移籍期間において中国へ移籍する初の欧州有力選手となった。昨季2部で優勝した天津は、現在首位で昨季優勝チームの広州恒大から勝ち点9差の4位につけている。元イタリア代表選手のファビオ・カンナバロ氏が監督を務め、かつてチェルシーやACミランでプレーしたアレシャンドレ・パトやベルギー人MFアクセル・ビツェルが所属している。

[14日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエA、ACミランを昨季限りで退団していた日本代表の本田圭佑(31)が、メキシコの強豪パチューカに加入した。同クラブが14日、発表した。契約の詳細は明らかになっていない。パチューカは2016─17年シーズンの北中米カリブ海(CONCACAF)チャンピオンズリーグの王者。本田はクラブのツイッターを介し、「パチューカと契約しました。とてもうれしいです」とスペイン語であいさつした。本田は日本代表で通算90試合に出場し、36得点をマーク。2014年1月にCSKAモスクワ(ロシア)からACミランに移籍したが、チームの復調に貢献することはできなかった。
サッカー=ドルトムントが香川と契約延長、2020年まで

[14日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、ドルトムントは14日、日本代表MF香川真司(28)と契約を延長し、2020年6月30日までとしたと発表した。香川は会見で、「素晴らしいオファーをいただいた。これからもドルトムントの一員として、来季に向けて良いスタートを切りたい」と述べた。ドルトムントのミヒャエル・ツォルク・スポーツディレクターは、「真司はクラブと地元、ファンとのつながりが強く、経験豊かな選手のひとり」とコメント。全体的に年齢層が若いクラブの中で香川の役割は重要だと期待を寄せた。香川はブンデスリーガ通算127試合に出場し、36ゴールをマーク。2011年─12年のリーグ連覇と2012年、17年のドイツ杯制覇に貢献した。
【欧州サッカー】 柴崎岳がスペイン1部昇格のヘタフェに移籍、4年契約

サッカーのスペイン2部リーグ、テネリフェのMF柴崎岳(25)が、2017~18年シーズンに1部に昇格するヘタフェに移籍することが決まった。17日、ヘタフェが4年契約での加入を発表した。テネリフェも契約延長を申し出ていたが、柴崎は1部で戦うクラブを新天地に選んだ。21日に記者会見する予定。柴崎は地元の青森山田高から11年にJ1鹿島入り、今年1月にテネリフェに移籍した。当初は適応に苦心したが、定位置を確保すると中心選手として活躍した。ヘタフェは16~17年シーズンの2部リーグを3位で終え、4位だったテネリフェとのプレーオフ決勝を制して1部復帰を決めた。(共同)
【サッカー】 ドルトムント、浦和に競り勝つ 明治安田ワールドチャレンジ

サッカーの国際親善試合、明治安田ワールドチャレンジは15日、埼玉スタジアムで行われ、ドイツ1部リーグのドルトムントがJ1浦和に3-2で競り勝った。ドルトムントは1点を追う後半、トルコ代表で19歳のモルが華麗な個人技から同点ゴールを奪うと、さらにモルの得点で逆転。その後、浦和の遠藤に決められて追い付かれたが、シュルレが勝ち越し点を奪った。左肩負傷の香川は出場しなかった。22日にはJ1鹿島とセビリア(スペイン)が対戦する。
サッカー=大迫所属のケルン、エースFWモデストが中国へ

[香港 13日 ロイター] - サッカーのドイツ・ブンデスリーガ、大迫勇也が所属のケルンでプレーしていたフランス人FWアンソニー・モデストが13日、中国の天津権健へ移籍することが発表された。ケルンは声明において「関係者すべてが合意に達した」とした上で「我々のチームでのパフォーマンスに感謝し、彼の将来の幸運を祈っている」とコメントした。モデストは、今夏の移籍期間において中国へ移籍する初の欧州有力選手となった。昨季2部で優勝した天津は、現在首位で昨季優勝チームの広州恒大から勝ち点9差の4位につけている。元イタリア代表選手のファビオ・カンナバロ氏が監督を務め、かつてチェルシーやACミランでプレーしたアレシャンドレ・パトやベルギー人MFアクセル・ビツェルが所属している。