サッカー=プレミア、チェルシーが首位キープ マンUも勝利
[ロンドン 11日 ] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは11日、各地で試合を行い、チェルシーがウエストブロムウィッチを1─0で下した。ウエストブロムウィッチの堅い守備で膠着(こうちゃく)状態が続く中、チェルシーは後半31分、ジエゴ・コスタが昨季の自身のゴール数と並ぶシーズン12得点目を挙げ、これが決勝点となった。前日にアーセナルが勝利したことで暫定2位になっていたチェルシーだが、しっかり首位をキープした。マンチェスター・ユナイテッド(マンU)はトットナムに1─0で勝利。マンUは前半29分、8日の欧州リーグで加入後初ゴールを挙げていたヘンリク・ムヒタリアンがプレミア初ゴール。これが決勝点となったが、ムヒタリアンは相手のタックルによって負傷交代するアクシデントにも見舞われた。吉田麻也が所属するサウサンプトンは1─0でミドルズブラに勝った。吉田はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。リバプール─ウェストハムは2─2の引き分けに終わった。
サッカー=ユーベがダービー制す、長友フル出場でインテル勝利
[11日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは11日、各地で試合を行い、トリノ─ユベントスのトリノダービーは3─1でユベントスが勝利した。ユベントスは前半16分に先制を許したものの、同28分にゴンサロ・イグアインのゴールで同点に追いつくと、後半37分にもイグアインが決めて逆転に成功。さらに同アディショナルタイムにはミラレム・ピアニッチがゴールを決めて勝利を決定付けた。ユベントスは2位のローマと3位のミランに勝ち点7差を付けて首位に立っている。長友佑都が所属するインテルはジェノアに2─0で勝利。長友は先発フル出場した。インテルは前半38分、後半24分とマルセロ・ブロゾビッチが2ゴールを挙げた。カリャリ─ナポリは5─0でナポリ、アタランタ─ウディネーゼは3─1でウディネーゼ、パレルモ─キエボは2─0でキエボが勝利。ボローニャ─エンポリは0─0の引き分けに終わった。
サッカー=スペイン1部、エイバルが引き分け 乾は先発出場
[11日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は11日、各地で試合を行い、乾貴士が所属するエイバルはアラベスと0─0で引き分けた。乾は先発出場し、後半38分までプレーした。清武弘嗣の所属するセビリアは敵地でセルタに3─0で勝利。清武はベンチ入りしたもの出番はなかった。そのほか、エスパニョール─ヒホンは2─1でエスパニョール、ベティス─ビルバオは1─0でベティスが勝利した。
サッカー=ブンデス、シャルケとマインツ敗れる
[11日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは11日、各地で試合を行い、内田篤人が所属するシャルケはホームでレーバークーゼンに0─1で敗れた。長期離脱から復帰した内田はベンチ外。シャルケは試合開始4分にナルドがハビエル・エルナンデスを倒し、一発退場。数的不利の状況でも奮闘し、引き分け濃厚の展開に持ち込んだが、後半44分にFKからシュテファン・キースリンクにヘディングシュートを決められた。武藤嘉紀が所属するマインツは敵地でボルシアMGに0─1で敗れた。武藤はベンチ外。ボルシアMGはこの勝利で公式戦9試合ぶりの白星を飾った。
NBA=トンプソンが30得点、ウォリアーズが勝利
[11日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は11日、各地で試合を行い、ウォリアーズ─ティンバーウルブズは116─108でウォリアーズが勝利した。西カンファレンス首位のウォリアーズはクレイ・トンプソンが30得点の活躍を見せた。セルティックス─サンダーは99─96でサンダーが勝利。サンダーはラッセル・ウエストブルックが37得点の活躍で攻撃をけん引し、接戦を制した。ペリカンズ─サンズは120─119でペリカンズが勝利。110─110で第4クオーターを終えたが、5分の延長戦をペリカンズが制した。ペリカンズではティム・フレイジャーが14得点、11リバウンド、11アシストでトリプルダブルを達成した。セブンティシクサーズ─ピストンズは97─79でセブンティシクサーズが快勝した。
ボクシング=ヘビー級、ジョシュアが2度目の防衛成功
[ロンドン 11日 ロイター] - 国際ボクシング連盟(IBF)ヘビー級タイトルマッチが10日に英国のマンチェスターで行われ、2012年ロンドン五輪金メダリストの王者アンソニー・ジョシュア(英国)はエリック・モリナ(米国)を3回TKOで下し、2度目の防衛に成功した。プロでの戦績を18戦全勝とした。ジョシュアは来年4月、ロンドンのウェンブリー・スタジアムでウラジーミル・クリチコ(ウクライナ)と対戦する。
[ロンドン 11日 ] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは11日、各地で試合を行い、チェルシーがウエストブロムウィッチを1─0で下した。ウエストブロムウィッチの堅い守備で膠着(こうちゃく)状態が続く中、チェルシーは後半31分、ジエゴ・コスタが昨季の自身のゴール数と並ぶシーズン12得点目を挙げ、これが決勝点となった。前日にアーセナルが勝利したことで暫定2位になっていたチェルシーだが、しっかり首位をキープした。マンチェスター・ユナイテッド(マンU)はトットナムに1─0で勝利。マンUは前半29分、8日の欧州リーグで加入後初ゴールを挙げていたヘンリク・ムヒタリアンがプレミア初ゴール。これが決勝点となったが、ムヒタリアンは相手のタックルによって負傷交代するアクシデントにも見舞われた。吉田麻也が所属するサウサンプトンは1─0でミドルズブラに勝った。吉田はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。リバプール─ウェストハムは2─2の引き分けに終わった。
サッカー=ユーベがダービー制す、長友フル出場でインテル勝利
[11日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは11日、各地で試合を行い、トリノ─ユベントスのトリノダービーは3─1でユベントスが勝利した。ユベントスは前半16分に先制を許したものの、同28分にゴンサロ・イグアインのゴールで同点に追いつくと、後半37分にもイグアインが決めて逆転に成功。さらに同アディショナルタイムにはミラレム・ピアニッチがゴールを決めて勝利を決定付けた。ユベントスは2位のローマと3位のミランに勝ち点7差を付けて首位に立っている。長友佑都が所属するインテルはジェノアに2─0で勝利。長友は先発フル出場した。インテルは前半38分、後半24分とマルセロ・ブロゾビッチが2ゴールを挙げた。カリャリ─ナポリは5─0でナポリ、アタランタ─ウディネーゼは3─1でウディネーゼ、パレルモ─キエボは2─0でキエボが勝利。ボローニャ─エンポリは0─0の引き分けに終わった。
サッカー=スペイン1部、エイバルが引き分け 乾は先発出場
[11日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は11日、各地で試合を行い、乾貴士が所属するエイバルはアラベスと0─0で引き分けた。乾は先発出場し、後半38分までプレーした。清武弘嗣の所属するセビリアは敵地でセルタに3─0で勝利。清武はベンチ入りしたもの出番はなかった。そのほか、エスパニョール─ヒホンは2─1でエスパニョール、ベティス─ビルバオは1─0でベティスが勝利した。
サッカー=ブンデス、シャルケとマインツ敗れる
[11日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは11日、各地で試合を行い、内田篤人が所属するシャルケはホームでレーバークーゼンに0─1で敗れた。長期離脱から復帰した内田はベンチ外。シャルケは試合開始4分にナルドがハビエル・エルナンデスを倒し、一発退場。数的不利の状況でも奮闘し、引き分け濃厚の展開に持ち込んだが、後半44分にFKからシュテファン・キースリンクにヘディングシュートを決められた。武藤嘉紀が所属するマインツは敵地でボルシアMGに0─1で敗れた。武藤はベンチ外。ボルシアMGはこの勝利で公式戦9試合ぶりの白星を飾った。
NBA=トンプソンが30得点、ウォリアーズが勝利
[11日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は11日、各地で試合を行い、ウォリアーズ─ティンバーウルブズは116─108でウォリアーズが勝利した。西カンファレンス首位のウォリアーズはクレイ・トンプソンが30得点の活躍を見せた。セルティックス─サンダーは99─96でサンダーが勝利。サンダーはラッセル・ウエストブルックが37得点の活躍で攻撃をけん引し、接戦を制した。ペリカンズ─サンズは120─119でペリカンズが勝利。110─110で第4クオーターを終えたが、5分の延長戦をペリカンズが制した。ペリカンズではティム・フレイジャーが14得点、11リバウンド、11アシストでトリプルダブルを達成した。セブンティシクサーズ─ピストンズは97─79でセブンティシクサーズが快勝した。
ボクシング=ヘビー級、ジョシュアが2度目の防衛成功
[ロンドン 11日 ロイター] - 国際ボクシング連盟(IBF)ヘビー級タイトルマッチが10日に英国のマンチェスターで行われ、2012年ロンドン五輪金メダリストの王者アンソニー・ジョシュア(英国)はエリック・モリナ(米国)を3回TKOで下し、2度目の防衛に成功した。プロでの戦績を18戦全勝とした。ジョシュアは来年4月、ロンドンのウェンブリー・スタジアムでウラジーミル・クリチコ(ウクライナ)と対戦する。




