体操団体、コナミが2年ぶりV
2013年 11月 3日
$とっちゃんのブログ

 体操の全日本団体選手権最終日は3日、千葉市の幕張メッセで決勝が行われ、男子は世界選手権個人総合で4連覇を果たした内村航平を擁したコナミが合計271・150点で2年ぶり3度目の優勝を果たし、2位の日体大に5・300点の大差をつけた。内村はつり輪を除く5種目で演技して床運動、平行棒、鉄棒で最高点をたたき出した。世界選手権個人総合2位の加藤凌平らの順大は、3位で連覇を逃した。女子は2008年北京、12年ロンドン両五輪代表の美濃部ゆうら社会人選手で編成した朝日生命が合計159・800点で初優勝。

ラグビー帝京大、早大下し5連勝
2013年 11月 3日
$とっちゃんのブログ

 ラグビーの関東大学リーグは3日、東京・秩父宮ラグビー場などで対抗戦が行われ、3連覇を目指す帝京大が早大との全勝対決を40―31で制し、開幕5連勝とした。慶大は明大に24―18で逆転勝ちし、早大とともに4勝1敗になった。明大は2敗目を喫した。前半を19―11とリードした帝京大は後半30分に26―26と追い付かれたが、2連続トライで突き放した。

【春高バレー】
大阪代表は男子が大塚と清風、女子は金蘭会と大阪国際滝井
2013.11.3 18:49
$とっちゃんのブログ

「春高バレー大阪府予選」男子決勝清風対大塚第2セット。スパイクを放つ大塚・喜入祥充(1)=3日午後、舞洲アリーナ(松永渉平撮影)
 「春の高校バレー」の愛称で親しまれている第66回全日本バレーボール高校選手権大会(産経新聞社など主催)の地方大会が行われ、男女各2校が出場する大阪は男子が優勝した大塚、準優勝の清風が全国切符を手にした。女子は優勝した金蘭会、準優勝の大阪国際滝井が全国大会出場を決めた。宮崎は男子が都城工、女子は延岡学園が勝ってそれぞれ本大会出場を決めた。本大会は東京体育館で来年1月5日に開幕し、同12日に決勝を行う。

剣道、内村が4年ぶり3度目V
2013年 11月 3日
$とっちゃんのブログ

 剣道の第61回全日本選手権は3日、東京・日本武道館で64人によるトーナメントで争われ、内村良一6段(警視庁)が小谷明徳5段(千葉県警)との決勝で小手を2本決め、4年ぶり3度目の優勝を果たした。剣道日本一の座に3回以上就いたのは、最多6度の宮崎正裕を含めて4人目になった。33歳の内村は準々決勝で金成郁5段(千葉県警)を退け、準決勝では安藤翔4段(北海道警)を下した。

柔道、筑波大が3年ぶり優勝
2013年 11月 3日
 男女各7階級で争う柔道の全日本学生体重別団体優勝大会最終日は3日、兵庫県のベイコム総合体育館で行われ、男子決勝は筑波大が東海大を3―2で破り、3年ぶり3度目の優勝を果たした。3連覇を狙った東海大は2―2で迎えた大将戦で世界選手権60キロ級金メダルの高藤直寿が敗れた。女子は古賀稔彦総監督率いる環太平洋大が2年ぶり3度目の優勝。準決勝で昨年準優勝の山梨学院大を下し、決勝は東海大に4―0で快勝した。