サッカー=スペイン・スーパー杯、バルセロナが辛くも優勝
2013年 08月 29日
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[バルセロナ 28日 ロイター] - サッカーのスペイン・スーパーカップ(杯)は28日、第2戦を行い、昨季リーグ優勝のバルセロナはホームで国王杯覇者アトレチコ・マドリードとスコアレスドローに終わり、2戦合計1─1で並んだが、アウェイゴール差で優勝した。バルセロナはけがで戦列を離れていたエースのリオネル・メッシが復帰。サントス(ブラジル)から加入したネイマールも移籍後初スタメンを飾って期待が高まったが、アトレチコの激しい戦いぶりに苦しみ、リズムをつかめなかった。逆にアトレチコの方が決定機を作る場面は多かったが、GKビクトル・バルデスの好セーブなどでバルセロナは失点を免れた。試合終盤に退場者を出したアトレチコに対し、バルセロナは後半44分にPKのチャンスを得るものの、メッシのキックはクロスバーを直撃。両者無得点のまま試合を終え、バルセロナが辛くもヘラルド・マルティノ新体制での初タイトルを手にした。バルセロナのハビエル・マスケラーノは、テレビ局のインタビューで「アトレチコは激しく戦う非常にタフな相手だ。彼らをたたえなければいけない。本当によく戦っていた」と相手に賛辞を贈った。バルサは過去5年で4回目の優勝。スーパー杯で2試合ともに勝利できなかったチームが優勝したのは史上初めて。

サッカー=欧州CL最終予選、ACミランが1次リーグ出場
2013年 08月 29日
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[28日 ロイター] - サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は28日、各地で最終予選の第2戦を行い、優勝7回のACミラン(イタリア)はホームでPSVアイントホーフェン(オランダ)を3─0で下し、2戦合計4─1で1次リーグ出場を決めた。平均年齢22歳、10代の選手4人が出場した若手主体のPSVに対し、ACミランは序盤からピンチを招いたが、前半9分にケビン・プリンス・ボアテングがミドルシュートで先制点を奪った。その後もPSVに主導権を握られたACミランは、GKクリスティアン・アッビアーティのセーブなどで難を逃れると、後半10分にはマリオ・バロテリが追加点。ACミランはPSVに劣勢を強いられる展開が続いたものの、同32分にはボアテングが3点目を決めた。そのほか、ゼニト(ロシア)、レアル・ソシエダ(スペイン)、セルティック(スコットランド)などが本戦出場を決めた。

サッカー=負傷のシュバインシュタイガー、チェルシー戦に出場も
2013年 08月 29日
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[ベルリン 28日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは28日、足首を負傷した同国代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが、30日に行われるチェルシー(イングランド)との欧州サッカー連盟(UEFA)スーパーカップに間に合うかもしれないとの見解を示した。シュバインシュタイガーは27日に行われたブンデスリーガのフライブルク戦の後半33分に足首を負傷したが、精密検査の結果、当初懸念されていたよりも軽傷だったことが判明した。バイエルンは「水曜日(28日)と木曜日に集中的に治療し、うまくいけば金曜日の試合前のトレーニングに参加できる可能性はある」と語った。

サッカー=引退説のアネルカ、週末の試合に出場か
2013年 08月 29日
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[28日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ウエストブロムウィッチは28日、引退説も報じられていた元フランス代表FWニコラ・アネルカが9月1日のスウォンジー戦には出場可能だと明らかにした。ウエストブロムウィッチは「アネルカが29日にトップチームの練習に復帰し、9月1日のスウォンジー戦には出場できるだろう」と発表した。アネルカは同選手の友人でもあった代理人の急逝を受け、先週のエバートン戦を欠場し、27日のリーグカップのニューポート戦も欠場。先週、監督がアネルカから引退を検討しているとの話があったことを認めていた。

テニス=全米オープンでマリーが2回戦へ、添田は初戦敗退
2013年 08月 29日
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[ニューヨーク 28日 ロイター] - テニスの四大大会最終戦、全米オープンは28日、当地で男子シングルス1回戦の試合を行い、昨年王者で第3シードのアンディ・マリー(英国)はミカエル・ロドラ(フランス)を6─2、6─4、6─3で下し、2回戦に進んだ。第6シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)、第9シードのスタニスラス・ワウリンカ(スイス)も勝ち上がった。添田豪はマルコス・バグダティス(キプロス)にストレート負けを喫し、初戦敗退となった。
 ■添田豪の話「収穫と課題が見つかった。フォアは良かったと思う。リズムが合わず、サーブが良くなかった。粘っこいプレーができなかった」(共同)

テニス=全米OPでラドワンスカ3回戦へ、クルム伊達組も勝利
2013年 08月 29日
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[ニューヨーク 28日 ロイター] - テニスの四大大会最終戦、全米オープンは28日、当地で女子シングルス2回戦の試合を行い、第3シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)はマリアテレサ・トロ(スペイン)を6─0、7─5で下し、3回戦に進出した。第5シードの李娜(中国)もストレート勝ちで危なげなく3回戦に進んだ。混合ダブルスではクルム伊達公子、ダビド・マレーロ(スペイン)組が1回戦を突破した。
 ■クルム伊達公子の話「楽しくできたと思う。(マレーロとは)ウィンブルドンでも組んでいるので(プレーの)イメージは湧く。任せるところは任せて楽しんだ」(共同)