MLB=ダルビッシュ14勝目、6回途中まで完璧に抑える
2012年 09月 4日 08:57
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[カンザスシティー 3日 ロイター] 米大リーグ(MLB)レンジャーズのダルビッシュ有投手は3日、敵地でのロイヤルズ戦に先発登板。7回を3安打、1四球、6三振、3失点で14勝目(9敗)を挙げた。ダルビッシュは6回途中まで走者を1人も出さなかった。防御率は4.29。試合はレンジャーズが8─4で勝利した。


MLB=ブルワーズ青木が2安打、イチローは快音なし
2012年 09月 4日 10:59
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[3日 ロイター] 米大リーグ(MLB)は3日、各地で試合を行い、ブルワーズの青木宣親外野手は、敵地でのマーリンズ戦に1番・右翼で先発出場。5打数2安打の成績だった。ブルワーズは3─7で敗れた。ヤンキースのイチロー外野手は、敵地でのレイズ戦に8番・右翼で先発出場し、3打数無安打、2三振だった。ヤンキースは3─4で敗戦。パイレーツの高橋尚成投手は、地元でのアストロズ戦に8回から3番手として登板。1回を1安打、3三振、無失点の内容だった。パイレーツは1─5で敗れた。


2012年9月4日 07:14 (日刊スポーツ)
ヤンなで田中陽子 無回転FKで独倒す
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ヤングなでしこは今日4日、初のメダル獲得に向けて、U-20(20歳以下)女子W杯の準決勝でドイツ(国立)に挑む。3日は都内で練習を行い、1次リーグ初戦から準々決勝まで4戦連続得点を決めているMF田中陽子(19=INAC神戸)が、得点王の奪取を宣言。ここまで無失点のドイツを相手に、日本代表MF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)をほうふつさせる“無回転FK”でゴールに挑む。試合前日の緊張感を楽しむかのように、笑顔を振りまいていた。田中陽は準決勝ドイツ戦を前に、スタッフと笑顔で会話しながらグラウンドを後にした。チームバスに乗り込むときも、サポーターとの写真撮影に応じて笑顔でピース。「今、感覚がすごくいいんです。自分がどこにいればゴールが入るか分かる。こうなるだろうなって、予想ができるんです」と余裕を見せた。ピッチに入ると、表情は引き締まる。1次リーグの初戦から4試合連続で計5得点を決め、得点ランクは2位タイ。同じ2位タイのドイツFWロッツェンとの直接対決に闘志を燃やす。「一緒のピッチに立ったら、負けたくない。意外と5点とっているし、今は得点王を狙うチャンスだと思う」と明かした。準々決勝の韓国戦では、男子代表のエース本田を思わせる無回転FKを披露した。ゴールまで約25メートルを右足で直接狙った。ゴール右へ大きく外れ、「失敗しちゃいました」と話していたが、実はドイツ戦で再度チャレンジする機会を狙っている。無回転FKを蹴る女子選手は多くない。姉貴分のなでしこジャパンでもFW大儀見やMF宮間ら一部のみ。さらに田中陽には先輩にもない強みがある。左右両足でFKを蹴ることができる上に、ここまでのトレーニングで強烈なキック力を身につけた。中高6年間所属したJFAアカデミー福島で、キック力を伸ばすための専門的な筋力トレーニングを行っていた成果だ。ドイツの守備は堅く、ここまで無失点を誇る。その守備を切り裂くにはセットプレーが大きなチャンス。中でも直接FKは最大の武器になる。「(無回転を)蹴れるチャンスがあったら、狙っていきたいですね」と話した。ここまで試合前日の宣言通りに得点を決めてきた。この日は「次は『得点王に近づくように1点は決める』でお願いします」と宣言。田中陽の勢いはまだまだ止まらない。【保坂恭子】2012年9月4日 07:15 (日刊スポーツ)


ヤンなで猶本光、決めてドヤ顔決める
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ヤングなでしこは今日4日、初のメダル獲得に向けて、U-20(20歳以下)女子W杯の準決勝でドイツ(国立)に挑む。
MF猶本光(18=浦和)が大観衆の前で“どやポーズ”を決める。1次リーグ・スイス戦ではPKを決めた際、腕を胸の位置まで上げてどや顔を見せるパフォーマンスを繰り出した。故障離脱したDF村松の持ちネタで「明日も点を決めたらやります」と“師匠”のために宣言した。ドイツ戦は多くの観客が予想されるが「空席があるより励みになります。前は緊張したけど今は力になると感じる」と歓迎した。


テニス=全米オープン、セリーナが完勝で準々決勝進出
2012年 09月 4日 09:35
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[ニューヨーク 3日 ロイター] テニスの四大大会最終戦、全米オープンは3日、女子シングルス4回戦を行い、第4シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)はアンドレア・フラバーチコバ(チェコ)に6─0、6─0で完勝し、準々決勝に進んだ。セリーナは持ち前のパワーを生かし、31本のウィナーを記録。相手にわずか29ポイントしか許さず、57分で勝利を収めた。セリーナは今大会、4試合で12ゲームしか失っていない。準々決勝では、元世界ランク1位で第12シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)と対戦する。これまでの直接対決では、セリーナが3戦全勝。このほか、第2シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)、第6シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)は敗退した。


テニス=フェデラーが全米8強入り、フィッシュの棄権で
2012年 09月 4日 10:05
[3日 ロイター] テニスの四大大会最終戦、全米オープンは3日、男子シングルス4回戦を行い、第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)は第23シードのマーディ・フィッシュ(米国)の棄権により、準々決勝に駒を進めた。第6シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)は第11シードのニコラス・アルマグロ(スペイン)に7─6、6─4、6─1で勝利。準々決勝ではフェデラーと対戦する。これまでの対戦成績では、フェデラーが11勝4敗とリードしている。第12シードのマリン・チリッチ(クロアチア)も勝ち上がった。