フェデラー、ジョコビッチを破る
2012年 07月 7日 00:20
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 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第11日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で6度の優勝を誇る第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が2連覇を狙った第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6―3、3―6、6―4、6―3で破り、3年ぶりで史上最多8度目の決勝進出を果たした。優勝すればジョコビッチに代わり世界ランク1位に返り咲く。


16歳土井杏南「最高の走りを」
2012年 07月 6日 17:43
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 ロンドン五輪の陸上女子400メートルリレー代表に選ばれた16歳の土井杏南ら埼玉栄高の在校生、卒業生の五輪代表壮行会が6日、さいたま市内の同校で行われ、土井は体育館を埋めた生徒や教員を前に「自分らしく、最高の走りをしたい」と初々しく抱負を語った。8人の代表選手でただ一人在学中の土井は、出場すれば陸上の戦後最年少記録を塗り替える。「年齢は下だが、だからこそ出せるものを出したい」と若さをアピール。


2012年7月6日 18:13 (ALBA.Net)
遼、チャージ見せるも最終ホールのマネジメントミスを猛省
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石川遼、初日の88位タイから27位タイに急浮上!(撮影:米山聡明) (ALBA.Net)
<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 2日目◇6日
◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,127ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の2日目。初日2オーバー88位タイと出遅れた石川遼はこの日“67”で回り急浮上。トータル3アンダーの27位タイで決勝ラウンドに進むこととなった。 見せ場は4つスコアを伸ばして迎えた後半の13番パー5。ピンまで約240ヤードのセカンドは雑草の中に沈んだ難しいライ。「カチ上げて池だけ越えるか、飛びすぎても奥から寄せワンを狙えると思った」と5番ウッドを握ると、カット気味に振り切りピン手前1.5メートルにピタリとつけた。ライが悪いのを見ていた同組の尾崎直道も「びっくらこいたなぁ」と大声で称えるスーパーショットでイーグルを奪取。ここで4アンダーまでスコアを伸ばし、上位が見える位置で終盤を迎えた。しかし、その後はチャンスにつけながらパッティングが決まらず足踏みを続けると、最終18番パー5でラフから2オンを狙ったセカンドが池ポチャ。エッジまで240ヤード、ギャラリーが歩いて芝が寝ていたためライは良かったが、やや左に引っかけるミスショットでボールは池に吸い込まれた。結局ここをボギーとしトータル3アンダーでフィニッシュ。猛チャージがしぼむボギー締めに「最後はカット気味に打って(グリーン)右バンカーでもOKという攻め方もあったのかな。そこまで良いゲームが出来ていたので、3打目勝負でも良かった」とマネジメントのミスを反省した。それでも、佐々木コーチとのコンビネーションも日に日に向上し、パッティングもようやくグリーンとマッチするようになってきた。「ラフからグリーンを狙うこともあると思って入れた」という5番ウッドもティショット、パー5のセカンドとコース攻略に力を発揮している。すべてが噛み合うまであと少し。まずは7打差を追う第3ラウンドに全精力を傾ける。
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今野康晴がかみ締める“当たり前の喜び”
【2日目の順位】
1位T:イ・キョンフン(-10)
1位T:今野康晴(-10)
3位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-8)
3位T:鈴木亨(-8)
3位T:呉阿順(-8)
6位T:リャン・ウェンチョン(-7)
6位T:I・J・ジャン(-7)
6位T:小田孔明(-7)
6位T:H・W・リュウー(-7)
6位T:手嶋多一(-7)

27位T:石川遼(-3)他8名


2012年7月6日 21:35 (サンケイスポーツ)
メッセ背信2回KOで虎4連敗…借金7に
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阪神先発のメッセンジャー=東京ドーム (サンケイスポーツ)
 (セ・リーグ、巨人6-3阪神、10回戦、巨人6勝3敗1分、6日、東京ドーム)先発のメッセンジャーが投手の沢村に押し出し四球を与えるなど、2回6失点KOの背信投球。打線は5点を追う七回、沢村から無死満塁の好機を作るも、平野が見逃し三振。鳥谷の押し出し四球で1点を返すも、新井は3球目の外角直球に見逃し三振。2番手の山口から代打の関本が空振り三振に倒れ、今季3度目の4連敗で借金は最多の7に膨らんだ。長く苦しい立ち上がりだった。先発・メッセンジャーが一回にまさかの4失点。打者一巡の猛攻を受け、出ばなをくじかれた。相手先発・沢村との投手戦が予想された伝統の一戦で、今季最短の2回KOを食らった。「早い回での降板で、中継ぎ陣のみんなに負担をかけることになり、申し訳ないです」いつもの安定感はなかった。先頭の長野に四球を与えリズムを崩すと、谷の投前犠打で得点圏に走者を置いた。坂本にも四球で一、二塁。村田は一邪飛に仕留めたものの、続く阿部に高めに抜けたカーブを左前にはじき返され、先制点を献上した。今季の巨人戦では2試合に投げ、14イニング自責ゼロに封じていたが、あっさり失点した。さらに高橋の左前適時打、エドガーの左翼線への適時二塁打で0-3に。これ以上の失点を防ぐため、古城を敬遠し、二死満塁で投手の沢村を迎えたが、痛恨の押し出し四球を与えた。二回には先頭の谷に左翼スタンドへ特大のソロアーチを食らった。一死からは3本の長短打を浴び、6点目を許した。長身から繰り出される角度抜群の直球と、落差ある変化球が売りの助っ人の持ち味は、見る影もなかった。終始、高めにボールが浮き、ことごとくはじき返され、7安打4四球。早期降板もやむなしだった。過去2年間、7月は相性がよかった。昨年は3勝1敗、防御率1・50。2010年も2勝0敗、同3・00と結果を残していた。本人も「夏はもちろん好きだよ」と語っていたが、自身3連敗で8敗目を喫した。


五輪中のロビー活動で協力要請
2012年 07月 6日 21:32
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 2020年夏季五輪の東京招致委員会は6日、東京都庁で各競技団体を集めた連絡会を開き、ロンドン五輪中に展開するロビー活動での協力を要請した。投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員との人脈を確認するアンケートを緊急に実施し、五輪までに提出を求める。東京は16年五輪に続く再挑戦だが、福田富昭・招致委副理事長は「エンジンのかかりが前回の招致より遅い」と危機感を募らせ、競技団体にハッパを掛けた。