松坂大輔、4回2/3を1失点
2012年 04月 29日 09:37
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 【ポートランド(米メーン州)共同】右肘の靱帯修復手術から復帰を目指す米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(31)が28日、メーン州ポートランドで、2度目の公式戦となる傘下の2Aポートランドの試合に先発し、4回2/3を3安打1失点だった。74球で、2四球、7三振。前回試せなかった左打者へのチェンジアップやシュートを多投し、速球は最速93マイル(約150キロ)をマーク。


イチロー2安打、川崎は四球
2012年 04月 29日 09:58
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 マリナーズのイチローは28日、トロントで行われたブルージェイズ戦に「3番・右翼」で出場し、4打数2安打だった。内容は遊撃内野安打、二ゴロ、中前打、遊ゴロで、打率は2割9分3厘。川崎は九回に代打で出場し四球だった。打率は2割。岩隈は0―3の八回に2番手で登板して満塁本塁打を許し、1回を3安打4失点、2三振1四球。勝敗は付かず、防御率は9・00。チームは0―7で敗れた。(共同)


2012年4月28日 21:19 (サンケイスポーツ)
阪神・能見、3回5失点KO…連勝止まる
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1回、1塁に悪送球する阪神・能見篤史=東京ドーム(撮影・白鳥恵) (サンケイスポーツ)
 (セ・リーグ、巨人7-2阪神、4回戦、2勝2敗、28日、東京ドーム)阪神は、初回に金本が先制点を挙げるも、先発の能見が3回を投げ5失点でKO。2番手の鄭凱文も巨人・長野に本塁打を浴びるなど2失点。七回に関本の適時打で1点を返すも敵地で連勝が止まった。両軍左腕エースの投げ合い。ロースコアの投手戦が予想されたが、初回から大きく動いた。落ち着き払った投球が持ち味の能見が、珍しいドタバタ劇を演じ3回5失点でKOされた。「中継ぎ陣に負担をかけてしまい、申し訳ないです」1点を先制して迎えた一回。先頭・長野に左中間を破られ、一死を奪ったが、坂本に左前打、阿部に四球で満塁。そして4番・村田への4球目だ。フォークが足下でワンバウンドし、ベンチまで転がる暴投。その間に1者が生還し、あっさりと同点に追いつかれた。口を真一文字に結び、動揺は顔に表さなかったが再びミスが出る。なおも一死二、三塁。村田は空振り三振で退けたが、高橋由のライナー性の当たりが左ひざ下を直撃した。マウンド横に転がるボールを素早く拾い上げ、アンダートスで一塁へ送球したが、ブラゼルの頭はるか上への悪送球になってしまった。この間に2人が生還し、3点を献上だ。大きく狂った歯車は簡単に元には戻らない。三回だ。一死から阿部の中前打、村田の右中間二塁打で二、三塁。続く高橋由に高いバウンドでブラゼルの頭の上を抜く右前打を浴び、2点を追加された。序盤でのまさかの5失点。先発の役割を果たせず、この回でマウンドを下りた。10年4月13日、巨人戦での3回途中6失点以来となる3回KO。この試合以降、対G戦は好相性だった。昨季は球団記録となる8連勝をマーク。今季も初対決の前回(6日、甲子園)で2安打完封勝利。昨年から続く対G連勝を4に伸ばしていた。「何とか(失点を)少なく、少なくですね。(巨人打線の)火を消せるかどうか分からないですけど、自分のできることをやります」前日の意気込みが空回りしたのか。火がつき始めたライバル打線に、油を注いでしまった。


2012年4月29日 11:34 (時事通信)
ローズ、負傷で今季絶望=NBAブルズ
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 【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、ブルズのデリック・ローズが28日、左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂して今季残り試合の出場が絶望となった。同日始まったプレーオフの76ers戦に出場し、第4クオーターで負傷した。この試合では23得点、9リバウンド、9アシストの活躍で勝利に貢献した。ローズは昨季、史上最年少の22歳でリーグ最優秀選手(MVP)に輝き、今季レギュラーシーズンも1試合平均21.8得点をマーク。リーグ制覇を狙うブルズにとっては痛い離脱になった。 


2012年4月29日 11:33 (時事通信)
張が準決勝へ=卓球チリ・オープン
 国際卓球連盟ワールドツアーのチリ・オープンは28日、サンティアゴで行われ、男子シングルス準々決勝では張一博(東京アート)が水谷隼(スヴェンソン)を4-2で破り、準決勝に進んだ。女子シングルスでは福原愛(ANA)、藤井寛子(日本生命)が準々決勝で敗退した。男子ダブルスでは、水谷、松平賢二(協和発酵キリン)組が準決勝で敗れた。女子ダブルスは準決勝で、藤井、若宮三紗子(日本生命)組が福原、森薗美咲(日立化成)組を4-1で下し、決勝で石垣優香(日本生命)山梨有理(十六銀行)組と対戦する。21歳以下(U21)女子シングルス決勝では、石川佳純(全農)が韓国選手を下して優勝した。