Ｊ１、仙台が首位堅持
2012年 04月 7日 17:24
Ｊ１第５節第１日は７日、ユアテックスタジアム仙台などで８試合が行われ、仙台は磐田と２―２で引き分け、４勝１分けの勝ち点１３で首位を堅持した。１―２の試合終了間際にウイルソンが同点ゴールを決めた。磐田は３勝２分けの同１１。昨季王者の柏は札幌に２―０で快勝。名古屋は永井のゴールで、鳥栖に１―０で勝った。清水は神戸を１―０で下した。
男子百バタ、松田は２位で準決へ
2012年 04月 7日 13:07
競泳のロンドン五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第６日は７日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子１００メートルバタフライ予選で松田丈志（コスモス薬品）は５２秒８２の全体２位で夜の準決勝に進んだ。河本耕平（日産サティオ新潟西）が５２秒６３でトップ通過し、藤井拓郎（コナミ）は３位。女子２００メートル背泳ぎ予選は酒井志穂（ブリヂストン）が２分１１秒５１の全体のトップで準決勝進出を決めた。
福島競馬、復興の再開
2012年 04月 7日 13:10
日本中央競馬会（ＪＲＡ）の福島競馬が７日、震災と原発事故の影響による開催休止を挟み、約１年５カ月ぶりに復興への期待を乗せて再開した。福島競馬場（福島市）で昨年９月以降、施設の修繕や、芝コースの張り替え、ダートコースの砂の入れ替えなど除染に計約４２億円をかけ、開催にこぎ着けた。今回の“春競馬”は４月中の毎週土日の８日間。例年通り６～７月と１１月にも開催の予定。
2012年4月7日 18:32 (ALBA.Net)
比嘉、アンとのラウンドで自信深めた！3打差3位で最終Rへ
明日は逆転優勝を目指すアマチュアの比嘉真美子（撮影：ＡＬＢＡ） (ALBA.Net)
＜スタジオアリス女子オープン 2日目
◇7日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,483ヤード・パー72)＞
「スタジオアリス女子オープン」の2日目。初日、3アンダーで首位タイに立ったアマチュアの比嘉真美子は、この日はイーブンパーでホールアウト。トータル3アンダーで首位とは3打差の3位タイに後退した。 比嘉は前半をイーブンにまとめ後半へ。後半は15番までスコアカードどおりのプレーを続け、迎えた16番パー5でバーディを奪取。しかし、最難関の18番でセカンドショットをグリーン左手前に外すと、約17ヤードのアプローチは「ちょっとパンチ気味に強く入ってしまった」ため、下りラインの3メートルのパーパットを残してしまう。これを決めきれずボギーとし、「すごく残念です。16番のいい流れのまま早く上がりたいと焦ってしまった」とラウンド後は悔しさを隠さなかった。しかし、首位と3打差はまだ優勝圏内。「オーバーパーにしないのが今日の目標でした」と自身の最低限の目標もクリアし、狙うは優勝の2文字のみ。この日は女王アン・ソンジュ(韓国)と同組でのラウンド。萎縮してしまってもおかしくない状況だが、「私の飛距離が負けてないことは自信につながりました。ショットに関しては歯が立たないという印象ではありません」と強気のコメント。ショートゲームなどに関しては及ばない面があるのは本人も認めるところだが、女王を前にしても一歩も引かないこの姿勢はやはりタダ者ではない。 「1番でティショットを打てば、プロもアマも関係ない。明日は自分の持ち味を出してスコアを出していきたいです」。明日は最終組で09年の米国女子ツアー賞金女王、申ジエ(韓国)と直接対決。自慢のパワーで申をねじ伏せられるか。日本のナショナルチームの代表としてこれまでも世界と戦ってきた比嘉が、世界レベルのプロに真正面からぶつかっていく。
有村智恵、復帰2戦目は15位Tで予選突破！「いいイメージができてきた」
【2日目の順位】
1位：申ジエ(-6)
2位：佐伯三貴(-4)
3位：比嘉真美子(-3)※アマチュア
4位T：アン・ソンジュ(-2)
4位T：全美貞(ジョン・ミジョン)(-2)
6位：藤本麻子(-1)
7位T：北田瑠衣(E)他2名
15位T：有村智恵(+2)他5名
32位T：横峯さくら(+4)他6名
トライアスロン・細田が五輪代表に決定
トライアスロンのアジア選手権は７日、千葉・館山市北条海岸周辺特設コースで行われ、男子は細田雄一が１時間３９分３１秒で優勝しロンドン五輪出場枠を獲得、代表に決まった。写真は、ゴールする細田。 【時事通信社】