独1部の香川、今季11ゴール
2012年 03月 26日 09:43
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 【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントの日本代表MF香川真司(23)が25日、アウェーでのケルン戦の2点で今季リーグ戦通算11得点とし、元日本代表FW高原直泰(当時フランクフルト=ドイツ、現J1清水)が2006~07年シーズンにマークした欧州主要1部リーグでの日本選手最多得点に並んだ。香川は後半に2ゴールを奪い、21試合無敗で首位を走るチームの6―1の勝利に貢献した。


サッカー=インテルはユベントスに敗戦、長友はフル出場
2012年 03月 26日 10:50
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[トリノ 25日 ロイター] サッカーのイタリア・セリエAは25日、各地で試合を行い、長友佑都のインテルは敵地でユベントスに0─2で敗れた。長友はフル出場した。試合はユベントスが後半12分に先制。同26分にはアレッサンドロ・デルピエロの今季リーグ戦初ゴールが飛び出し、リードを広げた。インテルは前半にいくつかチャンスを作ったが、ユベントスのGKジャンルイジ・ブフォンに阻まれた。ユベントスは勝ち点59で首位と4差の2位。同41のインテルは8位に後退し、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場がさらに遠のいた。3位ラツィオはカリアリを1─0で下し、勝ち点51。ナポリはカターニアと2─2で引き分け、同48の4位。森本貴幸のノバラはレッチェとスコアレスドロー。森本は後半15分から途中出場した。


サッカー=6位のニューカッスル、勝ち点でチェルシーと並ぶ
2012年 03月 26日 10:53
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[ロンドン 25日 ロイター] サッカーのイングランド・プレミアリーグは25日、1試合を行い、ニューカッスルがウエストブロムウィッチを3─1で下した。ニューカッスルは前半にパピス・デンバ・シセの2得点などで3点をリード。後半も相手の反撃を1点に抑えた。ニューカッスルは勝ち点50でチェルシーと並んだが、得失点差で下回り6位。7位リバプールとの勝ち点差を8に広げた。


2012年3月26日 08:00 (サンケイスポーツ)
カズが喝!「みんな勝手。一体感がない」
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今季初ピッチでJ最年長出場記録も更新したカズ(左端)だが、勝利は遠かった (サンケイスポーツ)
 J2第5節最終日(横浜FC0-2甲府、25日、ニッパ)山口素弘監督(43)が就任した横浜FCは、甲府に0-2で敗れ新監督の白星発進はならなかった。横浜FCのFW三浦知良が後半32分から今季初出場し、自身の持つJリーグ最年長出場記録を45歳28日に更新した。甲府は4勝1敗で勝ち点12の2位。首位の湘南は熊本と3-3で引き分け、開幕からの連勝は4で止まった。湘南は4勝1分けで勝ち点13。0-2とリードされた後半32分、FW三浦知が途中出場。ついに今季初めてピッチに立った。大歓声の中、中盤のトップ下に起用された。「チャンスはできると思ったが、押し込まれるシーンが多かった。厳しかった…」 甲府に主導権を握られ得点差以上に実力差を見せつけられ、悔しさをにじませた。終了間際には中央からMF内田へ横パスを出しチャンスを作ったが、それもゴールには結びつかず、自らのシュートも0本に終わった。日本代表や横浜FCで選手としてともに過ごした盟友、山口新監督の初采配。勝利で船出を飾りたかったが、それはかなわなかった。開幕5戦で2分け3敗と勝利がなく、得点もわずか「1」という惨状で第3節以来の単独最下位に沈む。そんなチームにカズは、「一体感。それがない。今はみんなが勝手に動いている。軸になるコンセプトをはっきりさせることが大事」と提言。今後の新監督の指導力に期待をこめた。ただ、まだ新体制4日目。22日に始動した山口新監督は「負けたのは悔しいが、こんなもの。戦術練習はこれから」と努めて冷静に話す。カズはこれでJ創設以来20年連続出場。自らが昨年12月3日に出場した際の44歳9カ月7日のJ最年長出場記録も45歳28日に更新したが、「それは意識にない」。わずか15分の出場に「それ(記録更新)でいいのかと思う。サッカーに失礼。もっと長い時間出場して、納得のいく勝利を目指したい」と前を向く。次節4月1日の草津戦(正田ス)こそ先発出場、そして自らの43歳9カ月8日を超えるJ最年長弾で、チームに、山口監督に初勝利をもたらす。


2012年3月26日 10:24 (サンケイスポーツ)
森美穂、通算3オーバー3位/アジア女子
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12番、ティーショットを放つ森美穂=愛知県豊川市、平尾カントリークラブ(撮影・白鳥恵) (サンケイスポーツ)
 女子ゴルフ・夢屋ドリームカップ最終日(25日、愛知・平尾CC=6302ヤード、パー72)強風に各選手が苦しむ中、美人プロの森美穂(19)=三好C=が75と踏ん張り、通算3オーバーの3位に入った。ただ1人アンダーパーの70で回った余珮琳(26)=台湾=が通算1オーバーで優勝した。7月の最終プロテスト合格を目指す森美穂が踏ん張った。2打差の3位に「風が強かったけどよく粘れました」と話した。昨年はプロテストに失敗し、QTも1次で敗退した。肩書はプロだが、レギュラーツアー出場資格のない“浪人”の身。4月のプロテスト2次予選前最後の真剣勝負の場で結果を出した将来のスター候補生は、「いい経験ができた。自分のスタイルを確立し、プロテストに臨みたい」と力強かった。


日本女子が2連勝
2012年 03月 26日 10:29
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 【ドルトムント(ドイツ)共同】卓球の世界選手権団体戦第1日は25日、ドイツのドルトムントで1次リーグを行い、女子でC組の日本はセルビアを3―1で下し、2連勝となった。26日にポーランドと対戦する。第1試合で平野早矢香(ミキハウス)がストレート勝ち。第2試合で福原愛(ANA)は第1ゲームを11―5で奪い、第2ゲーム途中で相手が右足親指のけがを理由に棄権した。