アマ松山17位、Fカスタノ首位
2011年 11月 18日 19:23
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 ダンロップ・フェニックス第2日は18日、宮崎市のフェニックスCCで行われ、前週大会でツアー初優勝した19歳のアマチュア、松山英樹(東北福祉大)が67をマークし、通算1アンダーの141で60位から17位に浮上。ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(スペイン)が66で回り、通算8アンダーで首位に立った。初日トップの谷原秀人は69と伸ばして1打差の2位。さらに1打差の3位に原口鉄也がつけた。


2011年11月18日 18:55 (ALBA.Net)
松山英樹、約10時間爆睡でリフレッシュチャージ!17位に急浮上
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松山、初日とは別人のようなプレーで17位Tに浮上(撮影:米山聡明) (ALBA.Net)
<ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇18日
◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の2日目。初日3オーバー60位タイと出遅れた松山英樹が別人のゴルフを見せた。
 スタートの1番からセカンドを2メートルにつけバーディを奪うと、2番、3番と圧巻の3連続バーディで初日の借金を即時完済。8番では130ヤードを50センチにつけるスーパーショットでついにアンダーパーとすると、ハーフターン直後の10番もバーディを奪い一時は2アンダーまでスコアを伸ばしてみせる。その後は出入りの激しい内容となりスコアを1つ落としたものの、トータル1アンダー17位タイにジャンプアップした。
 初日のストレスはまったくなかった。ホールアウト後の「寝ます」宣言通り昨日は練習後宿舎に帰って即2時間の仮眠。さらに22時半から6時半までしっかり休み、計10時間睡眠でパワーをチャージした。「予選通過のラインを気にしていたんですけど、3連続バーディを獲ることが出来て、ちょっと楽にプレーすることができました」。13番を迎えたときには10位にまで順位を上げて「あと1つ伸ばしたら上位いけるなと思っていた、その後崩れちゃった」と終盤は2つのボギーを叩いたが上位をうかがう位置で予選ラウンドを終えた。
 「曲がりすぎて笑うしかなかった」という初日から見違えるプレーをしてみせたことで、初日の悪かったところも明確に見えた。「ただ、力が入っていましたね。力んでいました。それだけです」。この日は雨が降ったことも力を抜く要因となって本来のスイングを取り戻した。終盤の失速も力みから来るものと自覚している。今日もしっかり寝て、決勝ラウンドも自分らしくプレーを続けるのみだ。
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谷原秀人は1打差2位、松山が17位Tに急浮上!池田はまさかの予選落ち
(撮影:米山聡明)(ALBA.Net)
【2日目の順位】
1位:ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(-8)
2位:谷原秀人(-7)
3位:原口鉄也(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:近藤共弘(-5)
6位T:薗田峻輔(-4)
6位T:小田孔明(-4)
6位T:リッキー・バーンズ(-4)
6位T:武藤俊憲(-4)
6位T:シェーン・ローリー(-4)
11位T:谷口徹(-3)他2名

17位T:松山英樹(-1)※他7名
25位T:グレアム・マクドウェル(E)他4名

※アマチュア
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「自分でもわからない」前年チャンピオン勇太、大乱調で予選落ち
昨年覇者、池田勇太がまさかの予選落ちに(撮影:米山聡明)
<ゴルフ情報ALBA.Net>


2011年11月18日 18:31 (時事通信)
白鵬、琴奨菊が6連勝=大相撲九州場所6日目
 大相撲九州場所6日目(18日、福岡国際センター)
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 白鵬は阿覧を退けて6連勝。新大関の琴奨菊も臥牙丸を下して無敗を守った。大関昇進が懸かる稀勢の里は鶴竜を押し出し、連敗を免れて5勝目。関脇対決に敗れた鶴竜は初黒星。かど番の琴欧洲は5勝目、把瑠都は3勝目を挙げたが、日馬富士は豪栄道に敗れて3敗目を喫した。この日から若の里が休場した。