織田、4回転決める
2011年 11月 17日 23:35
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 【パリ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス杯は18日にパリで開幕する。17日は公式練習があり、男子で3季連続のファイナル(12月・カナダ)進出を狙う織田信成(関大大学院)が4回転ジャンプを成功させるなど好調な滑りを見せた。6位だった中国杯からの挽回を期す17歳、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)はジャンプを繰り返し練習した。


U―22日本代表、集合
2011年 11月 18日 00:54
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 U―22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第2戦のバーレーン戦(22日・マナマ)に臨む日本代表は17日、大阪府内に集合し、ストレッチやミニゲームなどで約1時間半、体を動かした。チームは18日未明に関西空港から事前合宿地のドーハへ出発した。来年3月までの最終予選でC組1位になれば、5大会連続9度目の本大会出場が決まる。2位はプレーオフに回る。


伊藤暫定1位、上山2位
2011年 11月 18日 00:28
 【バーミンガム(英国)共同】トランポリンの世界選手権は17日、英国のバーミンガムでロンドン五輪出場枠が懸かる男女の個人予選を行って開幕し、第4組の日本男子はエース伊藤正樹(金沢学院大ク)が108・669点で暫定トップ、4大会連続メダリストの上山容弘(大体大大学院)は107・359点で同2位につけた。残りは5組。男女とも決勝に進む上位8人(各国・地域2人まで)が五輪出場枠を獲得。


2011年11月17日 22:08 (サンケイスポーツ)
落合竜、本拠地まさかの3連敗で崖っぷち
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最後のナゴヤドームで3連敗を喫した中日・落合監督=17日、ナゴヤドーム(撮影・森本幸一) (サンケイスポーツ)
 (日本シリーズ第5戦、中日0-5ソフトバンク、ソフトバンク3勝2敗、17日、ナゴヤドーム)落合監督最後のナゴヤドームで中日が3連敗を喫し、王手をかけられた。
 またしても…。スコアボードの一回表に得点が記されてしまった。地元ナゴヤ決戦は、これで3試合連続の初回失点。つまり、毎日、先制点を許したことになる。
 口癖が「うちらしい試合が出来ている」の落合監督だが、こればかりはシーズン中と様相が異なる。先発が踏ん張って、最少得点を逃げ切るのが竜の野球だから、今回の頂上決戦は、計算外のことが起きているのだ。5日前の12日、第1戦で先発して8回1失点の素晴らしい投球を披露したチェンまでも、負の連鎖に巻き込まれてしまった。今季初となる中4日での登板。微妙なズレがあったのか。3安打を集中されて、打てない竜には辛い、追う展開からのスタートだ。だが、タダでは転ばないのがオレ流。まさに“らしさ”を発揮したのが三回、チェンが再び招いた一死三塁のピンチでのことだった。指揮官がマウンドに歩み寄る。この動き自体は決して珍しくない。が、三回という序盤ではめったに見せたことのない姿だった。異質な行動は、選手全体に危機感を走らせる。チェンは突然、目覚めたように気合が入ったのか。後続を断ち、四、五回も3者凡退。四回には松田の右翼後方のへの打球を、小池がフェンスに激突しながらスーパーキャッチ。小池は左腕を痛め、そのまま退場するほどのプレーだったが、ピーンと張りつめた空気が、竜を後押しし始めたのは確かだ。竜打線は相変わらずだが、タカには七回に1点、八回に一挙3点を奪われ、5点差に。とうとう「らしい試合」とはいえなくなった。


2011年11月17日 17:00 (ZAKZAK/夕刊フジ)
ザック困った!W杯最終予選“ぶっつけ本番”の深刻事情
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北朝鮮戦を終え帰国したザッケローニ監督(中)と原技術委員長。来年もやっぱり代表の日程は厳しそうだ (ZAKZAK/夕刊フジ)
 サッカー日本代表が、ぶっつけ本番で来年のW杯アジア最終予選に臨むことになる。
 3次予選の北朝鮮を終え、16日夜に中国・北京経由で帰国したアルベルト・ザッケローニ監督(58)。「選手層を厚くしたい」「アウェー戦をもっとこなしたい」という課題を挙げたのだが、歴代代表監督と同じ悩みに頭を抱えそうだ。日本代表は、来年2月29日のW杯3次予選のウズベキスタン戦まで試合がない。しかし、すでに最終予選進出は決定。表向きは日本協会に海外組を招集する優先権がある国際マッチデーなのだが、ザッケローニ監督は「欧州のクラブが消化試合の招集に応じる可能性は低い」と踏んでいる。
 最終予選が開幕する来年6月3日~12日の間も国際マッチデー。3、4、5月は「代表強化日程」を組むべきなのだが、そうはいかない。原博実技術委員長は「1月は所属クラブの合宿がある。2月を逃すと何も(強化は)できない」と、今度もJリーグの日程を優先することを示唆した。ならば直前の5月に代表合宿を行えばいいのだが、同時期にはロンドン五輪を目前に控えているうえ、アジアチャンピオンズリーグもある。つまり「この時期に代表を呼ぶとJリーグに選手がいなくなってしまう」(原委員長)というのだ。
 来年の最終予選は組み合わせ上、ほとんどの相手が中東の国になる。ザックジャパンは、今回の遠征で『アウェーに弱い』ことを露呈した。ジーコジャパンは、ドイツW杯最終予選のイラン戦(2005年3月25日)で観衆8万5000人のアウェー戦を体験。「報じられていないが、日本代表に角材が投げつけられ、イランサポーターに死者も出たと聞きました」(協会関係者)というぐらい、中東の本格アウェーは北朝鮮戦などとは比較にならないほど過酷だ。このときは1-2で敗れたことに加え、あまりの中東の迫力にジーコ監督が「辞意」を口にしたほどだった。「われわれも人間。勝ち続けることはできない」と笑顔こそあったザッケローニ監督。来年はまさに、尻に火がつく非常事態が待ち受けている。(夕刊フジ編集委員・久保武司)