2011年10月13日
ご案内が遅くなりました。
この度の公開討論会に平松邦夫さんの出席はかないませんでしたが、明るい会・よくする会から梅田章二さんとわたし考一さんが参加していただけることになりました。
皆様、下記のとおり、急なご案内になりますが、何卒ご参加賜りますよう、お願い申し上げます。
$とっちゃんのブログ

          記

      <公開政策討論会>

日時: 2011年10月15日(土) 13時00分~15時00分 入場無料
場所: 大阪国際会議場 10階 
 〒542-0084 大阪市北区中之島5-3-51


討論会参加予定者
〇大阪維新の会          〇明るい会・よくする会
 橋下 徹(代表)         梅田 章二(大阪府知事候補予定者)
 松井 一郎(幹事長)       わたし 考一(大阪市長候補予定者)

コーディネーター 梅田 淳(アナウンサー)


http://oneosaka.jp/
上記のサイトから Ustreamでライブ中継致します。


戦後初の助役出身候補なしの選挙へ 市長選説明会に4陣営
2011.10.13 14:16
$とっちゃんのブログ 任期満了に伴う大阪市長選(11月13日告示、同27日投開票)の立候補予定者説明会が13日、大阪市役所で行われ、計4陣営が出席した。告示を1カ月後に控え、すでに立候補表明をしている現職、平松邦夫氏(62)や元大阪市議の渡司考一氏(59)の代理人のほか、代表の橋下徹・大阪府知事(42)のくら替え立候補が濃厚とされる地域政党「大阪維新の会」関係者が立候補予定者を「未定」として出席した。また、元兵庫県加西市長の中川暢三氏(55)も姿を見せた。
 歴代の大阪市長は助役(現在の副市長)出身者が続き、現職の平松市長は戦後初めての民間出身の市長。この日の説明会には助役出身者の陣営は出席しておらず、次期市長選は戦後初めて助役出身者が立候補しない選挙戦となる見通しとなった。
 説明会では、選管の担当者らが立候補をする際の届出書類や手続きの方法、選挙運動の注意点などについて説明を行った。
$とっちゃんのブログ 次期市長選で、現職の平松氏の陣営は、前回推薦を受けた民主だけでなく、公明・自民の3派からの推薦を受けたい考え。さらに橋下氏との対決姿勢を鮮明にするために、既成政党が擁立を目指す知事選候補者との連携も模索している。
 一方、大阪府と大阪市を再編する「大阪都構想」の実現を目指す維新は大阪府知事とのダブル選に持ち込み、両ポスト獲得を狙う。知事選には橋下氏の腹心で維新幹事長の松井一郎府議の擁立が想定されている。
 共産系市民団体は、市長選に市議を4期務めた渡司氏を擁立、知事選には弁護士の梅田章二氏を立てる方針を明らかにしている。
 また、中川氏は松下政経塾1期生で、経営コンサルタント会社社長などを経て加西市長を2期務めた。今年5月に3選を目指し立候補したが落選。15年に大阪市長選に立候補したこともある。


「どういう大義があるのか」 橋下知事、自民の府知事選対立候補擁立の動き牽制 
2011.10.13 14:22
$とっちゃんのブログ 
11月27日に大阪市長選とのダブル選が想定される大阪府知事選で、自民党府連の谷川秀善会長が弁護士で同党参院議員の丸山和也氏に出馬を打診したことについて橋下徹知事は13日、報道陣に「自民党が判断すること」としたうえで、「(自民の)石原伸晃幹事長には『大阪都構想賛成』とはっきり言っていただいている。自民党が対立候補を立てるなら、どういう大義があるのか。府民はみている」と話した。
また、自身が率いる「大阪維新の会」が幹事長の松井一郎府議を擁立する方針が表面化して以降、既成政党が候補者擁立の動きを活発化させていることについて「現行の体制を守る方と体制を変えていく方と、2つの構図がはっきりすればいい。知名度や省庁の役人とかで(候補者を)選んできたつけが、今の日本の地方政治にあらわれている。新しいスタイルで有権者に問いきたい」と述べた。


大阪知事選:民主、擁立候補絞る 寺田、大平、佐治の3氏
2011年10月13日 15時0分 更新:10月13日 15時28分

11月27日投開票の大阪市長選とのダブル選が想定される大阪府知事選で、民主党大阪府連がアートコーポレーション社長で関西経済連合会副会長の寺田千代乃氏(64)▽元大阪市助役で弁護士の大平光代氏(45)▽サントリーホールディングス社長の佐治信忠氏(65)の3人を軸に候補者選定を進めていることが13日、分かった。同党は自民、公明両党と連携して候補者擁立を目指している。
 民主党府連の平野博文代表と自民党府連の谷川秀善会長が11日に国会内で会談し、3党の統一候補擁立に向けて人選を急ぐことを確認した。関係者によると、民主党側は寺田、大平、佐治の3氏の中から擁立を検討しており、今後、出馬の意思を確認する。
 寺田氏は引っ越し専門会社「アート引越センター」の創業者で、関西の女性経営者のリーダー的存在。大平氏は弁護士として非行少年の更生に力を入れ、03~05年に大阪市助役として市政改革に取り組んだ。佐治氏は、積極的な企業買収などで事業拡大に力を発揮した。