2011年8月25日 08:00 (サンケイスポーツ)
阪神・球児3人斬り!3年ぶり30S王手
$とっちゃんのブログ

能見の後を受けた藤川(右から2人目)がピシャリと締め勝利のタッチ
(サンケイスポーツ)
 (セ・リーグ、巨人1-2阪神、17回戦、阪神9勝8敗、24日、東京ドーム)勝たなければいけないゲームを勝ちきった。猛虎の守護神・藤川が、つけいる隙を与えない3人斬り。3年ぶりの30セーブに王手をかけた。「同点(での登板)よりマシやね」29セーブ目を挙げたマウンドを笑顔で振り返った。3日の巨人戦(東京D)で、同点の九回に古城にサヨナラ弾を浴びていた。この日は1点リードでの登場。先頭の高橋由をフォークで空転させると、その因縁の男が代打で打席に立った。苦い記憶がよぎった。それでも能見、金本が作った勝利への流れを「崩してはいけない」と、思い切り腕を振った。
 追い込んでから3球連続でフォーク。バットに空を切らせると、続く阿部を危なげなく二ゴロに仕留め、笑顔を見せた。今、前半戦とは少し違う球児が投げている。クイック気味だった投球フォームから、マイナーチェンジ。腰の位置にセットしたグラブを、太ももで蹴り上げるように大きく足を上げ、よりダイナミックに投げている。「このまま(今季の最後まで)いければいいけどね」。1年間を戦い抜くための工夫だ。同じ投げ方、同じ軌道のボールでは敵も研究しやすい。球宴中に試したフォームを、生かしている。「(古城に)フォークばっかりやったかな。次はストレートでいけるようにしたい。いい形で勝っていく流れを作っていけたら」息詰まる投手戦を制した。それぞれが役目を果たした会心の勝利に、藤川がうなずく。この繰り返しこそ、半歩縮めて6差とした首位追撃への流れになる。


2011年8月25日 08:00 (サンケイスポーツ)
阪神・平野、385日ぶり“ビックリ弾”
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平野がドームの観客を驚かすまさかの今季1号 (サンケイスポーツ)
 (セ・リーグ、巨人1-2阪神、17回戦、阪神9勝8敗、24日、東京ドーム)無我夢中だった。ドームをふくらませた観衆4万1896人の目を丸くさせた。平野の打球は、みるみるうちに右翼席へと吸い込まれていった。
 「チェンジアップかフォークか、わかんなかったんだけど…。気持ちが後押ししてくれました。僕は本塁打を何十本も打つ打者じゃないけど、素晴らしい投手である内海君から打ててうれしい」ブラゼルの故障離脱で、10試合ぶりに1番に座った。0-0の四回先頭。内角高めの124キロを強振した。放物線の行方を確認し、三塁をまわると雄たけびをあげた。「気持ちが出ちゃった。チームにとって起爆剤になりたかった。きょうはブラゼルのためにも、何とかつないでやろう、というのがあった」ハイタッチは相手の手が真っ赤になるほど。ベンチ前では自慢? のアゴをなでられるなど、味方の手荒い祝福を受けた。真弓監督も「ここにきて、今シーズンの1号ですから。本人もビックリする当たりじゃないですかね」とねぎらった。
 昨年8月4日の巨人戦以来、385日ぶりとなる放物線。そのときも、この球場だった。1メートル69。プロ野球選手として小柄だが、本塁打を打つことができることを教えてくれたのが、巨人の小笠原だった。今年初めも沖縄で先輩ガッツマンと自主トレを行った。1日10時間以上の練習。人知れぬ努力のあとを目の当たりにした。その先生は前夜に死球を受けた影響で欠場したが、ぶざまな姿は見せたくなかった。「自分に何ができるかを考えて、必死にやるだけだから」。Gキラー(今季対戦打率・333、1本塁打2打点)であり、かつ東京ドームキラー(同打率・357、1本塁打2打点)。ペナントレースの土俵際で、小兵のガムシャラさが生きてくる。


バドミントン、佐々木が3回戦へ
2011年 08月 25日 10:28
 バドミントンのベトナム・オープンは24日、ホーチミンで行われ、男子シングルス2回戦で佐々木翔がインドネシア選手に2―1で、園田啓悟(ともにトナミ運輸)はマレーシア選手に2―0でそれぞれ勝ち、3回戦に進んだ。女子シングルスは峰歩美、今別府香里、佐藤冴香が2回戦に進出。男子ダブルスでは平田典靖、橋本博且組と佐藤翔治、川前直樹組が2回戦に進んだ。(共同)


日本チーム控え室に称賛の声、中国人が「ありえないぐらいキレイ」と驚く。
(ナリナリドットコム - 08月24日 16:31)
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8月23日に閉幕した第26回ユニバーシアード競技大会(中国広東省深セン市で開催)。最終的に日本は87個のメダル(金23/銀26/銅38)を獲得し、中国、ロシア、韓国に次ぐ総合4位の成績を収めた。中国のネットでは、そんな日本チームの“ある行為”に注目が集まり、称賛の声が上がっている。きっかけは日本チームが使用した後の控え室の写真。撮影したのは実際にユニバーシアード会場でボランティアとして働いていた中国人スタッフたちで、彼らがさまざまな会場の写真を微博(中国版ツイッター)にアップロードする中で、日本チームの控え室の「美しさ」を讃えたことからネットで話題を呼び始めた。
アップロードされた写真には、ゴミが一箇所に集められていたり、椅子や机がきれいに並べられていたりする様子が撮されており、これを見たネットユーザーからは「ゴミがまったく散らばっていない!」「中国ではありえない!」などと驚きと称賛のコメントが殺到したのだ。そうした声は微博上で広がりを見せている。また、中には観客席を比較する人も。日本人と中国人、それぞれの観客が座っていた席の写真を掲載し、日本人の席のほうが圧倒的にゴミが少ない様子などを紹介している。ネットではこうした話題が注目を浴びるにつれ、日本チームへの称賛とともに、“客”である日本チームに地元観衆が容赦ないブーイングを浴びせていたことを「無礼」と非難する意見が噴出。「招待客である日本がここまでキレイに控え室を使ってくれたのに、我が国の対応ときたら……」など、呆れとやるせなさが混じった気持ちを吐露する声も多く見られた。

※これこそ日本の美学 誰かが言ってた男の美学とはえらい違いやね。
少しずつであるが、嘘で教えられた中国人が本当の日本人の姿が知られてくる。