2011年8月12日 20:57 (サンケイスポーツ)
阪神連敗ストップ!4番・新井が貴重な3ラン
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3回、本塁打を放つ阪神・新井=12日、神宮 (サンケイスポーツ)
 (セ・リーグ、ヤクルト1-4阪神、9回戦、阪神7勝2敗、12日、神宮)阪神は4番・新井に11号3ランが飛び出すなど三回に4点を先制すると、援護を受けた久保は7回1失点と好投した。投打の噛み合ったチームは連敗を2でストップさせた。打った瞬間、確信した。ナゴヤドームでため込んだ鬱憤を晴らす会心の一撃。神宮の夜空に、新井が鮮やかな花火を打ち上げた。「しっかりと自分のスイングができたのでよかったです」。三回だ。平野の二ゴロ間に1点を先制した直後、前を打つ鳥谷が勝負を避けられたように歩かせられる。二死一、二塁で、4番の意地をみせた。カウント1-1から村中の高めに浮いたフォークをフルスイング。4試合ぶりの11号3ランを、黄色く染まった左翼席にたたき込んだ。着弾点をチラリと見やってから、一歩一歩踏みしめるようにダイヤモンドを一周。本塁を駆け抜けると、大きく息をついた。26回連続でゼロが並んだスコアボードに、27イニングぶりに「4」を刻んだ。
 10、11日の中日戦(ナゴヤドーム)で、今季5度目の2試合連続完封負け。「あそこで点を入れておかないといけなかった…」と振り返ったのは一度だけじゃない。戦犯はチャンスでことごとく凡退した4番だった。何とかしたい。強い気持ちが、足かせにもなっていた。この試合も、一回二死二塁の先制機で二ゴロに凡退。ようやく仕事を果たせた一打は、3試合&11打席ぶりに奏でた快音だった。主砲が打点を挙げれば、先発の久保が7回1失点の好投で5勝目。後を受けた小林宏、藤川球は無失点リレーを見せた。


レスポンス, 2011年8月12日更新
哀川翔、アジアンラリー総合8位で完走
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俳優の哀川翔率いるラリーチーム「Show Aikawa World Rally Team」が参戦したアジアクロスカントリーラリー2011は、11日最終ステージが終了し、哀川/奴田原組のトヨタ『FJクルーザー』が総合8位(クラス3位)で完走を果たした。
アジアクロスカントリーラリーは8月6日から11日までの5日間で開催され、タイ王国のパタヤをスタートし、カンボジアのアンコールワットまでの約1800kmを走破するラリー。哀川選手は、同ラリーにT1グループ・クラス1(市販車改造・ガソリンエンジン)にトヨタFJクルーザーで参戦した。8月11日の最終ステージSS7(54.5km)では、連日の猛暑で体調を崩したという哀川翔選手、最後の気力を振り絞りSSにアタックし、奴田原文雄選手のナビゲーションのもと、前走車である14号車をコース序盤で追い抜くほどの激走を見せ、51分47秒でフィニッシュした。
哀川選手は「完走できてとてもうれしいです。私にとってすべてが未知との挑戦でしたので、非常にタフなラリーでした。しかしFJクルーザーの持つポテンシャルと、優れたスタッフのもと初挑戦で完走をすることができました」とコメント。「ぜひ、来年も挑戦し、今年より上位を狙いたいと思います」と来年への意欲を示した。


2011年8月12日 20:58 (時事通信)
日本、セルビア下す=バレー女子ワールドGP
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 バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)は12日、愛知・パークアリーナ小牧などで1次リーグ第2週が始まり、H組の日本はセルビアに3-1で勝って第1週からの通算成績を3勝1敗とした。セルビアは2勝2敗。日本は第1、2セットを連取。第3セットをセルビアの高さに苦しんで落としたが、第4セットは荒木(東レ)のブロックなどで逆転した。同組では米国がドミニカ共和国を3-0で下して4連勝。ドミニカ共和国は1勝3敗となった。


ユニバ、深センで開幕
2011年 08月 12日 23:05
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 【深セン(中国)共同】学生スポーツの祭典、第26回ユニバーシアード夏季大会は12日、中国の深☆(土ヘンに川)で開幕した。胡錦濤国家主席も出席した開会式で日本は、旗手を務めた競泳の酒井志穂(九産大)を先頭に塚原光男団長が続く形で入場した。選手たちは歓声に手を振りながら応えた。大会組織委員会によると、152の国と地域が参加。