北島、失速して銀メダル 男子200平/競泳
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男子200m平泳ぎ(決勝)銀メダルに終わった北島康介=29日、中国・上海(撮影・森本幸一) (サンケイスポーツ)
 水泳・世界選手権第14日(29日、中国・上海)男子200メートル平泳ぎ決勝が行われ、五輪2大会連続2冠の北島康介(28)=日本コカ・コーラ=は2分8秒63で2着に終わった。北島はスタートから先頭でレースを引っ張った。150メートルを過ぎても世界記録を上回るペースだったが、徐々に失速すると、ラスト10メートルで逆転を許した。優勝タイムはジュルタ(ハンガリー)の2分8秒41だった。北島はレース後「くやしいです」と率直な気持ちを語った。ただし表情は明るく、「いま持っている僕の力はすべて出せた。また強くなってこの舞台に戻りたい」とロンドン五輪でのリベンジを誓った。

水泳・北島、男子200平で惜しくも銀
世界選手権第14日、男子200メートル平泳ぎ決勝で力泳する北島康介。2分8秒63の2位で金メダルを逃した。ゴール直前で北島を抜いたダニエル・ジュルタ(ハンガリー)が2分8秒41で優勝=29日、上海(時事通信) 2011年7月29日 21時23分水泳・入江、2大会連続の銀
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入江、200背は「銀」今大会2つ目のメダル/競泳
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男子200m背泳ぎ決勝でロクテに敗れた入江陵介=29日、中国・上海(撮影・森本幸一) (サンケイスポーツ)
 水泳・世界選手権第14日(29日、中国・上海)男子200メートル背泳ぎの決勝が行われ、入江陵介(21)=イトマンSS=は1分54秒11で2位に入り、銀メダルを獲得した。26日の100メートル背泳ぎでは3位に入り、今大会2つ目のメダル獲得となった。前半ゆっくりめのペースで入った5コースの入江は、得意のレース後半、クレアリー(米国)をかわして2位に上がり、先行する4コースのロクテ(米国)に迫ったが、わずかに及ばず2着に終わった。ロクテのタイムは1分52秒96。入江はレース後に天を仰ぎ、悔しさをあらわにした。開口一番「優勝を狙っていたので悔しい」と話したが、「1年後のオリンピックへ切り替えて頑張りたい。落ち着いたレースができたことが収穫」と前向きにレースを振り返った。世界選手権第14日、男子200メートル背泳ぎ決勝で力泳する入江陵介。1分54秒11で銀メダルを獲得した=29日、上海(時事通信) 2011年7月29日 20時14分

水泳・銀メダルを掲げる入江
世界選手権第14日、男子200メートル背泳ぎの表彰式で、銀メダルを手に笑顔の入江陵介。この種目では世界選手権2大会連続の銀で、今大会100メートルの銅に続きメダルは通算3個目となった=29日、上海(時事通信) 2011年7月29日 21時02分
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世界選手権第14日。女子200メートル背泳ぎ予選で準決勝進出を決めた酒井志穂。2分9秒25の全体8位で準決勝進出=29日、上海(時事通信) 2011年7月29日 12時13分
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世界水泳・藤井らが準決勝へ
世界選手権第14日。男子100メートルバタフライ予選で準決勝進出を決めた藤井拓郎。51秒82の全体2位で午後の準決勝に進んだ=29日、上海(時事通信) 2011年7月29日 12時13分
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