サッカー=日本代表MF松井、仏1部昇格のディジョンに移籍へ
2011年 07月 6日 18:12
$とっちゃんのブログ

 [東京 6日 ロイター] サッカーの日本代表MF松井大輔(30)が、フランス1部リーグに昇格したディジョンと2年契約で合意したことが明らかになった。複数の日本国内メディアが6日、報じた。松井は同国2部のグルノーブルに所属していたが、昨季チームは最下位で終了。さらに財政問題で4部への降格が決まっている。2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会にも出場した松井は、2004年に欧州に移籍。ルマンやサンテティエンヌなど主にフランスのチームでプレーし、昨季はロシアのトムスクにも短期間の期限付きで移籍した。


斎藤1軍へ2軍へマダム“佑”導「まさかココで見るなんて」
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斎藤の行くところに追っかけは健在 (ZAKZAK/夕刊フジ)
 日本ハムのドラフト1位ルーキー、斎藤佑樹投手(23)は1軍に神出鬼没。「佑ちゃんのためなら、たとえ火の中水の中」の“佑観マダム”も右往左往している。斎藤は5日、イースタン・西武戦(西武第2)に先発。30度を超す炎天下だったが、当初の予定通りに2回を投げ、1安打1四球無失点。わずか30球で降板した。まだ試合は続いていたが、ネット裏の一角に報道陣が集まって斎藤の囲み取材が始まると、観客も一斉に移動。斎藤は淡々と「きょうの課題は、もう一度真っすぐを投げきること。それができた」と振り返った。追っかけの中年女性たちは「まさかここで佑ちゃんを見ることになるなんて」と口をそろえたが、斎藤も同じ思いだろう。日本ハムの2軍球場は12球団でも屈指の豪華さだが、西武第2のグラウンド状態はボコボコ。入場料は無料だが、客席もろくになく、試合中にも選手にサインを求めてファンがうろついた。斎藤は脇腹痛が全快して1軍に復帰し、先月29日のロッテ戦(札幌ドーム)で先発。だが野手の枚数を増やしたい首脳陣の意向で、翌30日には再び抹消に。体調は万全ながら、2軍で中5日の調整登板に臨んだのだ。変則的な登板機会に、熱狂的なファンも振り回されている。早大時代は全登板を観戦したという都内の50代女性は、斎藤の1軍復帰戦が29日と決まった時点で、中6日ローテを想定。「関東で投げる試合は貴重だから」と、早々に6日のロッテ戦(QVCマリン)の入場券を予約してしまったという。登板はお預けとなったが、「1軍に帯同するから、試合前に練習する姿を見られるだけでもうれしい」と話す。斎藤はまもなく1軍に復帰し、再び中5日で11日の楽天戦(札幌ドーム)に先発する予定。お客の数がもうけに直結する主催試合である上に、動員の面で苦戦必至の月曜開催に「王子」を持ってくるあたり、どうにも心憎い?(笹森倫)、


阪神、福原が逆転満塁弾浴び中日に連敗
 (セ・リーグ、中日5-3阪神、8回戦、中日5勝2敗1分、6日、ナゴヤドーム)阪神は、投手陣が踏ん張りきれず逆転負け、中日に連敗を喫した。
 阪神は五回、マートンの適時打で先制。六回にもブラゼルの犠飛などで2点を追加。先発の鶴は5回まで無失点の好投。しかし、六回に連打と四球で無死満塁にすると、押し出しで失点し降板。2番手の福原は平田を三振に抑えたが、小池に満塁弾を浴び逆転された。
 七回には二死満塁の好機も新井貴が内野ゴロに倒れるなど反撃できず、敗戦した。


ゴルフ松山がトップで予選通過
2011年 07月 6日 19:16
 ゴルフの日本アマチュア選手権第2日は6日、愛知県の三好CCでストロークプレーによる予選第2ラウンドを行い、松山英樹(東北福祉大)が66で回り、通算8アンダー、136の首位で通過、上位32人によるマッチプレーのトーナメント戦に進んだ。2打差の2位は藤本佳則(東北福祉大)で、第1ラウンド首位の香妻陣一朗(宮崎レイクサイド)は通算3アンダーの4位で予選を通過。


フェド杯代表に森田ら4人
2011年 07月 6日 17:07
 日本テニス協会は6日、女子国別対抗戦のフェド杯ワールドグループ2部入れ替え戦(16、17日・兵庫県三木市)の代表4人を発表し、森田あゆみ(キヤノン)土居美咲(ミキハウス)奈良くるみ(大産大)藤原里華(北日本物産)が選出された。40歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)は1~2月の大会に続いてメンバーから外れた。日本は若手主体でアルゼンチンと戦う。