伊達・張組、3回戦で姿消す…女子ダブルス
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ウィンブルドン女子ダブルス3回戦で中国ペアに敗れたクルム伊達・張帥組=増田教三撮影
 【ウィンブルドン(英)=近藤雄二】テニスのウィンブルドン選手権第9日は29日、オールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス3回戦で、クルム伊達公子(エステティックTBC)、張帥(中国)組が彭帥、鄭潔組(中国)に4―6、2―6で敗れた。森田あゆみ(キヤノン)、ソラナ・チルステア(ルーマニア)組はザビーネ・リシキ(独)、サマンサ・ストーサー(豪)組に4―6、3―6で敗退し、今大会の日本勢は姿を消した。男子シングルス準々決勝では、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第12シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(仏)に逆転負けした。

(2011年6月30日01時04分 読売新聞)


テニス界のガガ様!ベサニー・マテック・サンズがウィンブルドンで魅せた奇抜なウェア
(Luxist - 06月29日 07:20)
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テニス界のガガ様!ベサニー・マテック・サンズがウィンブルドンで魅せた奇抜なウェア
現在、歌手のレディー・ガガが来日し、その奇抜なファッションとは対照的に、被災地への真摯な姿勢を貫く姿が連日メディアを賑わせていますね。さて、皆さんは、自称テニス界のレディー・ガガ、ベサニー・マテック・サンズをご存じですか? ベサニーは現在開催中のウィンブルドン選手権に出場した際、奇抜なデザインのジャケットで登場し、観客を驚かせました。女子シングルス1回戦、日本の土居美咲との試合にベサニーが着てきたのは、イギリスのデザイナー、アレックス・ノーブルがデザインしたジャケット。実は彼、実際にレディー・ガガと『Judas』のミュージックビデオでコラボしているのです。袖には半分にカットされたテニスボールがたくさんあしらわれ、ボールの間にはシルバーのスタッズ、さらに長いフリンジもついており、60年代風ショールのような雰囲気が漂っていました。ウィンブルドン選手権には白を基調としたウエア着用のルールがあります。このジャケットはルールに触れてはいませんが、試合ではジャケットを脱いで戦ったベサニー。『デイリー・ミラー』紙よると、ウィンブルドンの関係者はこう語っているとか。「白いウエアであればルール違反にはなりません。デザインについては賛否両論があるかもしれませんが、それは我々が規制できることではありません」。


テニス=ウィンブルドンでフェデラー逆転負け、ナダルは4強入り
2011年 06月 30日 09:54
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 [ロンドン 29日 ロイター] テニスの四大大会の今季第3戦、ウィンブルドン選手権は29日、男子シングルス準々決勝の試合を行い、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)は第12シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に6─3、7─6、4─6、4─6、4─6で敗れた。初めて四大大会の試合で2セット差を逆転されたフェデラーは「内容は良かった。スコア以外はうまくいった」とコメント。今大会では、ピート・サンプラス氏の記録に並ぶ7回目の優勝はならなかった。世界ランク1位で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)は第10シードのマーディ・フィッシュ(米国)に6─3、6─3、5─7、6─4で勝利。しかし試合後には負傷している足の状態が思わしくないことを認めた。第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は18歳の新鋭バーナード・トミック(オーストラリア)に苦戦しながらも勝利。第4シードのアンディ・マリー(英国)はフェリシアノ・ロペス(スペイン)をストレートで下し、ベスト4に進出した。


マキロイそっくり!遼ニューヘアスタイルで旋風起こす
2011.06.29
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ニューヘアスタイルを披露した石川遼【拡大】
 7月1日から韓国・釜山で開催される男子プロゴルフ「日韓対抗ミリオンヤードカップ」に出場する石川遼(19)=パナソニック=が、ニューヘアスタイルを披露した。伸びた髪に強めのパーマをかけたモップヘア。全米オープンで優勝した22歳のライバル、ロリー・マキロイ(英国)にそっくりの髪形だ。7月14日開幕の全英オープンまでの“限定ヘア”ということだが、今季未勝利の遼クン、マキロイばりの旋風を起こせるか。


守護神・菅野で3連覇目指す…日米大学野球
(読売新聞 - 06月29日 15:15)
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日本の守護神として米国打線に挑む菅野
 日米大学野球選手権(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)が7月3日から米国で行われる。日本代表は右腕、菅野(すがの)智之(東海大4年)を守護神として起用し、初の3連覇を目指す。日本代表の金光監督(法大)は5試合制の大会に菅野を抑えに起用し、前半戦を優位に進め、優勝がかかると予想される4、5戦目には「先発もある」と明言する。本人も「抑えでも先発でも真っ向勝負したい」と話す。代表の選考合宿(6月17~19日)では、「大会に合わせて調整してきた」と語った存在感は際立っていた。紅白戦では唯一、150キロ台の速球を投げ、2回で4三振を奪った。27日のプロ野球イースタン・リーグ混成チームとの強化試合は本番を十分に意識したものだった。慣れないプロのボールを使用しただけでなく、大学生相手なら空振りを取れていた球を見極められ、自慢の速球はファウルされた。それでも直球で勝負した。パワーがある米国打線との対戦を想定していたのだろう。結果は2回を3安打1失点で切り抜け、「力の差は感じなかった」と強気に語った。