"ヤバすぎる軽さ" アディダス史上最軽量のバスケットシューズ
(Fashionsnap.com - 06月19日 18:50)
「adidas(アディダス)」が6月28日より、アディダスのバスケットボールシューズ史上最軽量の「adizero crazy light(アディゼロ クレイジー ライト)」を発売する。片足シューズの重さは約278g(単一電池およそ2個分)と、まさに「crazy light(ヤバすぎる軽さ)」。バスケットボール選手の声をもとに改良を重ねた同シューズは、NBAプレイヤーDerrick Rose(デリック・ローズ)をNBA史上最年少MVP受賞選手へと導いた実績を残している。
「adizero crazy light」のアッパーには、0.7ミリという極めて薄い軽量TPU とナイロン素材をシームレスに一体化させた「SPRINTWEB(スプリントウェブ)」構造を採用。さらに軽量TPU素材を使用しストロブルボードを省き、接着に使用するボンドの量を抑える「SPRINTFRAME(スプリントフレーム)」構造を取り入れたことで、「adidas」のバスケットシューズのなかでこれまで最も軽かったadizero BASHモデルと比べ、対24%重量減という軽さを実現している(2011年6月13日現在、アディダス社調べ)。機能性に加え、「adidas」の象徴である3本線が足首を覆うような斬新なデザインに一新。競技用としてだけではなくストリートでも履けるようなアイテムに仕上げている。カラーは全4色で、サイズは24.5cm~32.0cmまで。価格は税込み13,650円。
アディダスは2006年4月、NBA(北米のプロバスケットボールリーグ)とWNBA(女子プロバスケットボールリーグ)に対してアディダスブランドの公式ユニフォームや衣料品の提供を行うというグローバルマーチャンダイジングのパートナーシップを締結している。シカゴ・ブルズ所属のDerrick Roseをはじめ、マイアミヒート所属のMario Chalmers(マリオ・チャルマース)やフィラデルフィア・セブンシクサース所属のJrue Holiday(ジュルー・ホリデー)らなど、アディダスの製品を着用して活躍している選手達の本音でから誕生した「adizero crazy light」。現在youtubeではデリック・ローズのMVPスペシャルムービーなどがみれる他、28日からは特設サイトもオープンする予定だ。アメフト壮行試合、日本代表が5TDで快勝
(読売新聞 - 06月19日 18:57)

アメリカンフットボールのW杯壮行試合でプレーするQB菅原俊=工藤菜穂撮影
アメリカンフットボール・日本代表壮行試合(19日・川崎球場)――日本代表がオール法大・オール日大の連合チームに40―6(前半27―6)で快勝。
7月にオーストリアで開かれる世界選手権に弾みをつけた。日本代表は第1クオーター、QB東野(アサヒビール)からレシーバー前田直(鹿島)へのTDパスで先制するなど計5TDを奪った。日本代表は20日、出場選手45人を発表する。
被災の釜石シーウェイブス、復興支援試合で快勝
(読売新聞 - 06月19日 21:20)

大漁旗を振って応援する釜石シーウェイブスの応援団(19日)
社会人ラグビー・トップイーストリーグの釜石シーウェイブス(SW、岩手県釜石市)は19日、秋田県男鹿市で、秋田ノーザンブレッツ(NB、秋田市)と復興支援チャリティーマッチに臨み、52―14で快勝した。 SWは、震災の影響を全く感じさせない力強いプレーで終始優位に。岩手からも応援団が駆け付け、SWがトライを決める度に大きな大漁旗がはためいた。 試合後、SWの佐伯悠主将は「100%の力で戦うことが恩返しになると信じている。NBと一緒に東北を盛り上げます」と力強く誓った。この日の収益は義援金として寄付される。
