フェイエ・宮市、初の1試合2得点!2アシストと大活躍

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ヴィレム2戦の前半、ゴールを決め祝福されるフェイエノールトの宮市(右)(共同) ◆オランダ・エールディビジ第31節 フェイエノールト6―1ヴィレム2(17日・デカイプ競技場) FW宮市亮が所属するフェイエノールトはヴィレム2と対戦。宮市は左の攻撃的MFでフル出場し、2得点2アシストの大活躍で6―1の大勝に貢献した。
 宮市は先制された後の前半27分に左CKを蹴り、同点ゴールをアシスト。その2分後には猛然と駆け上がって右からのクロスを合わせて勝ち越しゴールを決めた。
 後半も勢いは止まらない。CKを再び味方の頭に合わせてアシストすると、同36分にはシュートのこぼれ球を左足で蹴り込んで自身オランダで初の1試合2得点をマーク。今季3得点目を決めた18歳をホームの大観衆が熱狂的に祝福した。


被災地にカズ来た~!13500人大歓声
(デイリースポーツ - 04月18日 09:30)
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 被災地の子供たちとボール運びゲームを楽しむ横浜FC・三浦知良=岩手県営運動公園陸上競技場(撮影・吉澤敬太) Copyright(C) 2010 デイリースポーツ/神戸新聞社 All Rights Reserved.
 「親善試合、横浜FC2‐0盛岡」(17日、岩手県営運動公園陸上競技場)

 元日本代表FW三浦知良主将(44)が所属するJ2横浜FCが17日、盛岡市での親善試合(岩手県営競技場)に、岩手県内の被災地の子どもたちを招待した。東北社会人リーグ1部・グルージャ盛岡との試合は、久慈など被災地8カ所から招かれた451人を含む1万3500人が観戦。大声援に応え、カズはフル出場してチームは2‐0で快勝した。試合前には、募金や炊き出しが行われ、小中学生とのミニゲームでも交流。カズらが被災地に“力”を与えた。
  ◇  ◇
 晴れやかな表情で、カズが率直な感想を口にした。「子どもたちの笑顔を見られてよかった。一緒の空間で喜ぶことができてよかった」。言葉通り、子どもたちの表情は終始笑顔で満たされていた。被災地に足を踏み入れた、キングの存在感が際立っていた。
 地元チームとの試合で、スタンドを沸かせ続けた。前半6分に放った強烈なシュート、そして後半22分に見せた“またぎフェイント”‐。カズらしいプレーで、1万3500人を大いに喜ばせた。試合後には『がんばろう!東北 がんばろう!いわて』と書かれた横断幕を手に両チームの選手がスタジアムを1周。競技場全体から無数の歓声が飛んだ。
 試合前、10人で組を作るミニゲームでは、カズのもとに子どもが集中した。「カ~ズ~」「カズッ~」。スタンドにいる子どもたちからも無数のコールが鳴り響いた。
 16日は練習試合(対J2草津)に70分近く出場。この日は朝に移動し、そのまま60分フル出場。Jリーグ再開まで1週間を切る中、異例の強行スケジュールだ。それでも、疲れた姿は一切見せない。「楽しかった」。カズはサラリと言い切ってみせた。
 「自分が行って喜ばれるのか不安」と漏らしたこともあった。しかし、待っていたのは想像以上の大反響。帰りのバスに乗り込むまで、ファンからの掛け声は続いた。「来たかいがあったか」と問われると、「そうですね」。カズは柔らかくうなずいた。
18日には、岩手県でより深刻な被害のあった地域を訪れる。「明日、そこでまた感じるものもあると思う」。少しでも多くの人を勇気付けたい。カズの思いは変わらない。


サッカー=「クラシコ」4連戦第1戦はドロー、バルサが優勝に前進
(ロイター - 04月17日 09:26)
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 4月16日、サッカーのスペイン1部で首位バルセロナは敵地で2位レアル・マドリードと引き分け。写真は先制PKを決めたバルセロナのメッシ(2011年 ロイター/Susana Vera)
 [マドリード 16日 ロイター] サッカーのスペイン1部は16日、各地で試合を行い、首位バルセロナは敵地で2位レアル・マドリードと1─1で引き分けた。バルセロナは残り6試合で勝ち点8差をキープし、国内リーグ3連覇に向けて大きく前進した。
 この試合を皮切りに18日間で、「クラシコ」(伝統の一戦)を4回行う両チーム。バルセロナは後半8分にダビド・ビリャがファウルを受けて得たPKをリオネル・メッシが決めて先制した。その際レッドカードを受けたラウール・アルビオルが退場し、レアルは10人での戦いを強いられた。
 しかし、バルセロナもその後レアルにPKのチャンスを献上。クリスティアノ・ロナルドに決められ、1─1の同点とされてそのまま引き分けた。
 家長昭博が所属するマジョルカはマラガに0─3で敗戦。家長は後半から途中出場したが得点にはからめなかった。
 このほか、バレンシアはアルメリアに3─0で勝利。セビリアはヘタフェに0─1で敗れている。


サッカー=長友フル出場もインテル完敗、リーグ6連覇は絶望的
(ロイター - 04月17日 09:16)
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 4月16日、サッカーのイタリア・セリエA、昨季王者インテルはパルマに0─2で完敗。インテルの長友(右)はフル出場した(2011年 ロイター)
 [ミラノ 16日 ロイター] サッカーのイタリア・セリエAは16日、各地で試合を行い、長友佑都が所属する昨季王者インテルは格下パルマに0─2で完敗した。長友はフル出場した。
 ACミランはクラレンス・セードルフ、アントニオ・カッサーノとロビーニョが得点し、サンプドリアに3─0で快勝。ローマはパレルモに2─3で敗れた。
 33試合を終えて、ACミランが勝ち点71で首位。3位インテルは首位との勝ち点差が8に広がり、リーグ6連覇はほぼ絶望的となった。
 2位ナポリは17日、ウディネーゼと対戦する。