阪神・スタンリッジは投球内容に満足
デイリースポーツ 4月7日(木)19時25分配信
阪神のジェイソン・スタンリッジ投手が7日、京セラドームで行われたオリックスとの試合形式練習に先発し、5回を投げT‐岡田にソロ本塁打を浴びるなど5安打1失点だった。開幕まで最後と見られる実戦マウンドは毎回安打という内容だったが、粘り強く投げた。
スタンリッジは「ボール自体は自分が思い描く感じではなかったが、投げたいボールがいっていなくても、1点に抑えられるのがピッチング。何とかアウトにしていくのが必要だ」と、満足そうに投球内容を振り返っていた。
阪神・城島、攻守に万全=プロ野球練習試合
時事通信 4月7日(木)20時26分配信
左膝手術からの復帰を目指す阪神の城島が、京セラドームで行われたオリックスとの練習試合で、万全な状態を示した。三回の守り。1死三塁からの三ゴロで走者の森山が本塁へ突っ込んだが、城島が本塁をがっちり死守してアウトに。「怖さはなかった。(クロスプレーも)大丈夫だと確認できたのは大きいね」と振り返った。
五回には二盗を狙った野中を刺し、打っても3打数2安打。「プロとして、やる準備はできたということ」と開幕に向けて自信を見せた。 最終更新:4月7日(木)20時26分
阪神無観客試合の遠征は大損 真弓も“歯ごたえ”なし
夕刊フジ 4月7日(木)16時57分配信
キャンプインからここまで、主力に大きなケガ人なしで来た阪神。12日の開幕までの“モラトリアム”の過ごし方は、とにかく消耗せずやり過ごすのを第一としている。
相模原で行われた試合形式の実戦練習は、オープン戦のような興行とは違って観客はなし。取り囲む公園から外野席に侵入した数十人が観戦する奇妙な格好で行われた。
真弓監督は相模原で対戦した巨人について「練習試合ということで集中力を欠いているのか、あまり迫力がね。オープン戦や練習試合とシーズンは違う。こっちも気合を入れていかないと」と話したように、“歯ごたえ”なしだったよう。
しかもブラゼルは5日に東野から右肩に死球を受けて途中交代。大事をとって6日の試合は出場せずに帰阪。6日には新井良がロメロから死球を受けた。ともに大事には至らなかったが、開幕を前に無駄に消耗してはたまったものではない。
2日、3日に行われた横浜スタジアムでの横浜とのチャリティー試合は観客を集め、募金活動も行うなど意義あるものとなったが、無観客の対外試合では実りが少ない。
球団関係者からは「チームが遠征すれば宿泊、移動費などで1日100万円を超える。無観客試合の遠征は“大損”だ」とボヤく声も漏れる。
開幕後はこんなジレンマからも解放されて全力のプレーを見せる以外にないが、“モヤモヤ感”はちょうど今が最高潮か。
阪神の坂井オーナーが「虎」の寺で必勝祈願
デイリースポーツ 4月7日(木)14時49分配信
阪神の坂井信也オーナー、南信男球団社長が7日、今季の必勝を祈願するため、「虎」を守り神とする、奈良県生駒郡の「信貴山朝護孫子寺」を参拝した。信貴山は582年、聖徳太子が物部守屋の討伐前に必勝祈願を行った際に、軍神毘沙門天王が現れ、必勝法を伝授したとされる場所。その日が寅年、寅日、寅の刻だったことから、同神社は毘沙門天を本尊に、虎が守り神として祭られている。
参拝後に取材対応した坂井オーナーは、毘沙門天からの必勝法伝授があったのか?との質問に「正攻法ですわ。姑息なことはあきません」。正々堂々と6年ぶりV奪還に挑む。
投稿者: bandsaurs |
TP:秋山宏一・松島隆・石積直樹 主催:古河シティウインドオーケストラ 後援:古河市古河文化協会 茨城県吹奏楽連盟 協力:クレフ楽器 指揮:福田昌範 司会:田沼佐喜 インスペクター:山崎徹 団長:生方伸一
Electric Bass Guitar:GRETSCH G6199 "Billy-Bo" Jupiter Thunderbird & Mark Bass CMD-102P bandsaurs バンドザウルス 長塚孝之