那智勝浦へ　行きました　

一日目

６時　　発　

１１時　着

最初に

青岸渡寺　

如意輪観世音を祀る青岸渡寺は　1,000日（3年間）の

滝篭りをされた花山法皇が　永延2年（988）に御幸され

西国33ヶ所観音巡り１番札所として　定められました

大雨だったので　写真は　不明瞭　

宝篋印塔　

元亨二年 1322年（鎌倉時代後期）流紋岩でできた

高さ4.3mの宝篋印塔

本堂　

南紀で　一番古い建造物重要文化財

聖観音菩薩像　

境内の広場から

三重の塔　と　那智の滝が

同時に　見えるハズでしたが　

モヤで　

左に

小さく　三重の塔　

真ん中に　

うっすらと　那智の滝　

すぐ隣は

熊野那智大社　

主祭神は　熊野夫須美大神（くまのふすみのおおかみ）

農林・水産・漁業の守護神　縁結びの神様として

崇められています

社殿　

八咫烏・御縣彦社　

八咫烏（やたがらす）は　熊野の神様のお使いである

三本足の烏
より良い方向へ導く　お導きの神様とされ　

境内にある御縣彦社で　お祀りされています

八咫烏の銅像　

足は　三本

次に

一枚岩　

高さ100メートル　幅500メートルにも及ぶ巨岩は　古座川の水面に

その雄姿を映し出し　季節や天候ごとに様々な表情を　見せてくれます

日本の地質１００選に　選ばれました

さらに

橋杭岩　

海中に約850ｍの列を成して　大小40余りの岩柱が　

そそり立っています　その規則的な並び方が　

橋の杭に似ていることから　この名が付きました

海の浸食により　岩の硬い部分だけが残り　

国の名勝天然記念物に　指定されています

本日の　お泊りは

休暇村　那智勝浦　

お部屋　

夕食は　バイキング　

２日目

朝食も　バイキング　

１０時　休暇村　発　

途中　海ガメに　癒されました　

大雨に　遭遇して　

大変だったけど

無事　帰宅できて

大満足　

那智勝浦の旅