ダイエットやスポーツをしている女性やアスリートが最初に直面する悩みが
一番先に「バスト」が痩せ始めることではないでしょうか。
「そこは変わらないで!」と懇願しつうも
実際今の大きさを維持しながらダイエットするのは
かなり難しい部分であることは確かなようです。
そこでこの難題を、ダイエット中でもバストアップできる
簡単美乳エクササイズをご紹介したいと思います。
なぜバストから痩せていくのでしょう?
バストは脂肪の塊
乳房は約9割が脂肪で、残りは乳腺でできているのです。
食事制限はバストの筋肉が落ちやすい
正しいダイエットのやり方は、適切な運動と食事制限を行うことですが、
たまに食事を抜いて短期間でダイエットを成功させようとする方もいますよね。
極端な食事制限は、バストを支える筋肉「大胸筋」を減らしてしまいかねません。
脂肪に加え、筋肉まで減ってしまったバストは見るも無残な姿になってしまうので、
無理な食事制限は避けるようにしましょう。
バストをキープするために気をつけたいこと
バストをキープするために気をつけたいこと
①運動する時はスポーツブラをつける
食事制限も運動もダメなら、どんなダイエットしたら良いの!?と
頭がパニックになっているかもしれません。
痩せるためには適度な運動は必要不可欠なので、胸への負担を減らせるように“やり方”をちょっと変えれば良いのです。
例えば、ジョギングをやっている方は早歩きウォーキングに変えるなど、必要以上に胸を揺らさないようなエクササイズにするのがオススメ。
ジョギング以外にもダンスや縄跳びなど、胸がどうしても揺れてしまう運動をする際は、
身体にフィットしたブラジャーか、少しキツく感じるくらいの
スポーツブラを着用するようにすると良いでしょう。
最近では、オシャレでカラフルなスポーツブラも流行っているので、これを機会に変えてみるのもアリです。
引用:http://trilltrill.jp/diet/articles/84457
②タンパク質をたくさん摂る
多少の食事制限なら問題ありませんが、
バストを落としなくなければ「タンパク質」を多めに摂ることを忘れてはいけません。
タンパク質は、筋肉や血液を作る上で大切な栄養素の一つで、他にもホルモンバランスを整える働きがあることから、
バストアップにも欠かせないもの。
また、タンパク質が不足すると新陳代謝も低下し痩せにくい身体になりやすいため、積極的に摂取するようにしましょう。
バストアップに特に効果がある、納豆や豆乳などの大豆製品をはじめ、
乳製品・卵・肉などにもタンパク質は豊富に含まれています。
また、胸を大きくする「ボロン」の成分を含むキャベツやリンゴなど、これらを普段の食事でバランス良く摂ることを習慣にしましょう。
引用:http://trilltrill.jp/diet/articles/84457
美バストを作るエクササイズ
バスト刺激マッサージ
身体が温まった入浴中や入浴後などにバストマッサージを行うと効果的。
マッサージの際は、先ほど述べたクーパー靭帯を傷つけないよう優しく撫でるイメージで、マッサージオイルやクリームを使って行うようにしましょう。
1. 左手を右の脇の下にあて、右のバストの下を通って谷間を撫で上げるようにし、
左のデコルテまで指を滑らせましょう。
2. 反対側も同じようにマッサージします。
3. 右乳房の上に左手を置き右胸の下に右手を置いて、バストを包み込むように持ちます。
4. 左手は右の脇に向かって、右手は谷間の中心に向かって撫でるようにマッサージします。両手で乳房の周りで円を描くようなイメージ。
5. 左乳房も同じように行います。それぞれゆっくり10回ずつ、毎日行うようにしましょう。
引用:http://trilltrill.jp/diet/articles/84457
大胸筋を鍛えるエクササイズ
美しいバストを保つためには、バスト全体を支える「大胸筋」を鍛えることも大切。
大胸筋を鍛えるポイントは、通勤中や仕事の合間、入浴中など1日数分でも良いので毎日必ず続けること。
なお、このエクササイズは左右の胸のバランスが違う方にもオススメ。1. 胸の前で手を合わせて合掌のポーズをします。
そのまま合わせた手を左脇まで持ってきて10秒キープします。
2. 今度は、合わせた手を右脇まで持ってきて10秒キープ。左右10秒ずつを3セット行いましょう。
※右胸のほうがボリュームがない場合は、右脇で両手を合わせた合掌のポーズを多くやると良いでしょう。
引用:http://trilltrill.jp/diet/articles/84457
体型がスリムなのに胸が大きいのは、世の女性の憧れですよね。
ちょっとした心がけ次第でバストは
何歳になっても大きさとハリをキープできるので、
自分が「これならできるかも!」と思うものから
日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
出典:TRILL/http://trilltrill.jp/
