四国霊場八十八 第43打 第66番札所 雲辺寺(うんぺんじ) | _温 泉 修 行 がんばろぉぇ~別府八湯温泉道♪

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温泉を通じて人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、道徳的な規範、美や真実の根元などを極めることである。
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平成28年1月16日 晴れ

車のヒーターを効かせ、毛布+寝袋で一夜を過ごしました。

車中泊は想像したよりそんなに寒く感じませんでした。

午前6時ぐらいになると車が一台きました。

松山から来られた男性お一人と一緒に雲辺寺へ歩いていきました。

やはり雲辺寺は雪が積もってましたね。

冬型気圧配置の天気のときは車では登れないですもんね。  

↓ 雲辺寺山頂駐車場
雲辺寺
↓ 雲辺寺入口です
雲辺寺
↓ 雲辺寺仁王門下より徳島方面を眺める

雲辺寺

朝日が今にもあがってきそうです。

剣山方面の山々の谷に雲海がたまっています。

 

◇[1日目] 平成28年1月16日 6:55

  
四国霊場八十八 第43打 第66番札所 雲辺寺(うんぺんじ)
宗 派: 真言宗御室派
本 尊: 千手観世音菩薩(経尋作)
開 基: 弘法大師
創 建: 延暦8年(789)
住 所: 〒778-5251 徳島県三好市池田町白地ノロウチ763-2
電 話: 0883-74-0066
駐車場: 境内内駐車場   普通20台    
(駐車料は無料だが 参道補修協力費が必要)   

ロープウエー駐車場 普通800台 ・ バス10台・各無料

(但しこの場合ロープウエーを使うこと)
宿 坊: なし

↓ 仁王門
雲辺寺
雲辺寺
雲辺寺

-合掌らいはい-
↓ 境内の様子
雲辺寺

その前に~まず~杓子左手~杓子右手~うがい口~杓子(柄)を清めよう

↓ 鐘楼
雲辺寺

ひと鐘突きました。ゴ~~~ン~~かね鐘銭合掌
↓ 本堂

雲辺寺
↓ 千手観世音菩薩:おん はざま たらま きりく
雲辺寺

千手観世音菩薩様を祀っております。お勤めろうそくお線香銭ほん合掌らいはい
↓ 大師堂
雲辺寺
雲辺寺

お勤めろうそくお線香銭ほん合掌らいはい 終了~

納経所へ納経帖筆スタンプ

・・・・マークの説明・・・・

    [杓子:手洗 ろうそく:灯明 お線香:線香 銭:お賽銭 ほん:読経 合掌:合掌 ]

    [らいはい:礼拝 納経帖:納経所 筆:墨書 スタンプ:御朱印 ]
↓ マニ車(摩尼車)
雲辺寺

マニ車(経車):手でまわしながらお願いごとをお唱えください。
↓ おたのみなす
雲辺寺

雲辺寺境内から離れて、ちょっと散歩してみました。

雲辺寺ロープウェーは運行前なので、参拝者は全く来ていません。

さっき一緒だった松山の男性は既に帰られたようです。

↓ 讃岐平野を望む:雲辺寺ロープウェー山頂駅より
雲辺寺
↓ 新居浜方面を望む:雲辺寺ロープウェー山頂駅より
雲辺寺
遠くに石鎚山がかすかに見えます。

左側の谷間に雲海の雲が流れ落ちているのがわかりますか?

↓ 山頂駅を出たところにこんな県境がありました。
雲辺寺
↓ 石仏ですが・・・雪を被った釈迦涅槃像です
雲辺寺

とっても寒そうですね。
↓ 高台にある毘沙門天展望台
雲辺寺
↓ 展望台より:朝陽が昇ってきました
雲辺寺
↓ 雲辺寺仁王門下より:朝陽が昇ってきました

雲辺寺
↓ 山頂駐車場の料金
雲辺寺

納経所で料金を支払いましたよ。
↓ 山道坂道を下っていたら、

↓ こんな景色が見えるところに出会った
雲辺寺
おぉぉぉ~素晴らしい景色だぁ~


とても天気の良い日に最高の景色を味わうことができました。

この日も良い一日の始まりになりそうな・そんな予感がしてきました。

さぁ、次の67番札所のお寺へ行こうか

-合掌らいはい-
  

第66番札所 巨鼇山 千手院 雲辺寺

 きょごうざん せんじゅいん うんぺんじ

真 言: おん ばざらたらま きりく




雲泉寺国土地理院地図
-合掌らいはい-