平成25年2月3日の大分は晴れ
別府大分毎日マラソン略して別大マラソンがある日であります。
あの埼玉県職員ランナーの 川内 優輝が出場するのですが・・・
あえて私は県外脱出していました。
早朝・・・午前5時大分出発・・竹田に向かって(車で)走りました。
瀬の本高原の頃、夜明けとなりました。
黒川温泉を過ぎ右に曲がり、ファームロードを走っていました。
平成25年 2月 3日 日曜日 午前7時
↓ 小国盆地の雲海が見れました。
さらにファームロードを行くと・・・
↓ わいた温泉郷の看板がありました。
OPEN時間が早かったので
あちこち下見をして・・・豊礼の湯に行きました。
それでもまだ30分早かったですね。
平成25年 2月 3日 日曜日 午前7時28分
九州88湯 第58湯 豊礼の湯/(岳の湯温泉):熊本県
料金500円。外湯宿泊施設。
熊本県阿蘇郡小国町西里2917
駐車場推定約50台。
営業時間 8:00-20:00
塩化物泉。青白濁色。半露天湯・家族湯。
↓ 道路から上に”豊礼の宿”が見えます。
↓ ここが受付
↓ 受付から歩いて露天湯へ行きます。
↓ この建屋が露天湯です。
↓ 脱衣場です。そんなに広くないですね。
OPEN10分前に入湯しましたが・・・・
佐賀から来られたという3歳ぐらいの女の子とおじさんが入っていました。
女の子はこのおじさんのお孫さんでした。
彼らはお泊りのお客さんでした。
↓ これが露天湯。
↓ 露天湯というのに煙ってよく見えません。
↓ 湧蓋山が見えます。景色と湯は良かったですね。
塩化物泉でこの青さ・・・
いちのいで会館のようにはつるつるしていないが
状態はこの”いちのいで会館の湯”に非常に似ていた。
湯舟の床全体が石英でコーティングしているようになっていました。
これはもしかしてメタケイ酸が析出しているのだろうか?
主な成分: ナトリウム-塩化物泉
pH 8.3 源泉温度96℃
陰イオン:塩化物イオン1432㎎炭酸水素イオン54㎎
硫酸イオン67㎎
陽イオン:ナトリウムイオン776㎎カルシウムイオン25㎎
カリウムイオン93㎎
遊離ガス成分:遊離炭酸0㎎
非解離成分:メタケイ酸73㎎メタホウ酸76㎎
成分総計:2620㎎
泉質:旧称 純食塩泉 低張性弱アルカリ性高温泉
注目点: 塩化物イオン1432㎎ ナトリウムイオン776㎎
メタホウ酸76㎎ pH 8.3 源泉温度96℃
成分総計2620㎎
弱アルカリ性で純食塩泉の青い湯。メタケイ酸・メタホウ酸。
青い湯の秘密は・・そのへんにありそうな気がする。
一旦、黒川温泉に戻ることにした。
温泉OPEN一番でも、旅館や宿泊設備の温泉は
先に温泉に入浴しているんで、朝一は難しいですね。
でも・・・早起きして朝一温泉!
それに雲海も見れて得した気分になりました。



