1巡目 第70湯:・・・・ | _温 泉 修 行 がんばろぉぇ~別府八湯温泉道♪

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『温泉道』(おんせんどう)とは:
温泉を通じて人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、道徳的な規範、美や真実の根元などを極めることである。
別府八湯:別府・浜脇・観海寺・堀田・明礬・鉄輪・柴石・亀川


さあ・・・今日は朝午前9時から明礬へ行って三個ぐらい廻ろうか


雨がしとしと降る中・・明礬温泉豊前屋をやっと見つけた。

まずは外観をカメラで・・・・

あれ・・カメラのスイッチの・・・電源が入らない・・・とうとう壊れたか・・・・

・・・そうだ・・・充電セットしたまんま、

充電池を入れずにカメラを持って来てしまった。


1巡目 第70湯:・・・・のはずが・・・・


写真が全くないのは自分として納得できないので・・・・ここは諦め帰ることにした。


し~かぁ~し・・・・

このまま帰るのはもったいない。

そぅだ・・・鶴寿泉に行こう。・・・Uターンして明礬へ

車を道の側の空きスペースに止めて、傘を差して鶴寿泉へ歩いた。


鶴寿泉には、二回目なのでスタンプは無し。お賽銭を入れて入った。


↓ 今回の写真はないので、今年2月の写真をUP


_温・泉・修・行・やっちょぅかぇ?~別府八湯温泉道-鶴寿泉

今回は、外で涼んでいるおっちゃんが一人いただけで

中には誰もいなかった・・・貸切だけど・・・・が・・・


風呂の湯がチョー熱い・・・掛かることすらできん。

源泉の湯が出っぱなしで熱く成り過ぎていた。

源泉って確か60℃以上あるよな。



っそく水を入れ・・・源泉の湯の投入口を絞った。

{初めて共同温泉に入った頃はこうはできなかっただろう。}


ここの源泉の投入方法は:投入管に穴が開いており管を回転することにより、

その管の向きを上にすれば全量風呂に入り

下にすれば大部分は外に流れ出す仕組みである。


その調整をして、水を入れなんとか入れる温度(推定44℃)になった。

{温度計は車に置いてきた}


もう体が熱さと明礬の硫黄泉でまっかっかになっちゃった。

帰るとき、水は止めて別府では温泉より水の方が貴重なんです。水道料金)

あと温泉量を少なめに調整してここを去った。


↓ これは2月に撮った写真である。

↓ 右奥に投入管が見える。これを回すと調整できる。
_温・泉・修・行・やっちょぅかぇ?~別府八湯温泉道-鶴寿泉

そとは大粒の雨だったが・・・・

我が身体はほっかほっか状態で

車のエアコンかけて大分の家まで帰った。


この日はこの鶴寿泉に入りにいったんだな。


70湯目は・・・また出直してこよう。