今年で3回目となる6年生を対象とした地域主体の講座を開催。

 

 

 

講師やお手伝い、諸経費については学校に負担を掛けず、釧路鳥取てらこやが全て対応。

 

 

 

 

地域住民が主体となり、小学校で茶道体験講座を開催する取り組みは、多くの点で大変有意義と考えられます。

 

〇地域社会の結びつきの強化

地域住民が積極的に学校に関与することで、地域全体の連帯感が醸成されます。

 

〇文化と伝統の継承

小学生に茶道を体験させることで、文化的な価値観や伝統が継承される機会が提供されます。

 

〇新たな学びの機会

茶道は礼儀正しさや集中力、忍耐力を育むのに役立つ価値のあるスキルを教えてくれます。

また、異なる文化や伝統に触れることで、幅広い視野を持つことができます。

 

◯交流とコミュニケーション

学校の先生ではなく、地域住民が講師として参加することで、小学生と地域の方々との交流の場が提供されます。

異なる世代間での交流は、お互いの理解を深め、コミュニケーション能力を向上させる一助になります。

 

地域住民が講師として、このような機会を提供することは、地域社会の結びつきを強化し、文化と伝統の継承を支援、

また、小学生に新しい学びの機会を提供し、更には交流とコミュニケーションを促進する有意義な取り組みとなるのではないでしょうか。

 

※今回の活動は、公益財団法人コープさっぽろ社会福祉基金の支援を受けております。