(忘備録として)
釧路鳥取てらこやの活動を通して公益財団法人日本数学検定協会と繋がったのが2013年。
地域団体の代表として、2013年から公益財団法人日本数学検定協会さんと連携を図りながら様々な活動を行っております。
2020年から鳥取小学校コミュニティ・スクール(以下、CS)の委員長を拝命することになり、これを機に2020年6月には鳥取小学校と公益財団法人日本数学検定協会は、学力向上等を目的に共同研究を行うため連携協定(地域協働学力向上プログラム事業に関する包括連携協定書)を締結。また、同協会は鳥取小学校コミュニティ・スクール(以下CS)の推進委員にも加わっております。
(左から:日本数学検定協会高田専務理事 、釧路市立鳥取小学校の一本嶋校長)
(2020年6月3日 釧路新聞)
同協会と小学校との連携協定及び同協会のCS委員は全国初とのことです。
ちなみに釧路市(釧路市教育委員会)と数学検定協会との連携を望んでいましたが、難しいようで、鳥取小学校を研究校として、連携を締結。
2022年7月5日、
公益財団法人日本数学検定協会の高田専務理事と研究員の松本先生が、釧路市教育委員会の岡部教育長に約2年間の連携による成果を報告。私も鳥取小学校CS推進委員長として、鳥取小学校二瓶校長と共に出席。鳥取小学校の算数学力が向上しているそうです。
(左から公益財団法人日本数学協会の松本研究員、同協会の高田専務理事、釧路市教育委員会の岡部教育長)
2022年7月6日の釧路新聞に掲載されました。
引き続き連携を深め、選ばれる学校づくりを目指します。