先日、ターキッシュエアラインズの非常口座席を利用して海外旅行へ行ってきました。

非常口座席の様子は前回の記事へ



 非常口座席は英語を話せないといけない?

 ターキッシュエアラインズの非常口座席を利用するには条件があり、ターキッシュエアラインズのサイトには要約すると以下のような内容が書かれています。


 

​非常口席は、緊急脱出時に乗務員の指示に従い、他のお客様の避難をサポートしていただける方に限らせていただいております。ご着席には、以下の条件をすべて満たしている必要があります。
• 年齢: 満16歳以上であること
• 言語: トルコ語または英語での口頭・書面による指示を理解できること
• 健康状態: 避難の際にお手伝いいただくにあたって、身体的な支障がないこと

 非常口座席の要件を満たしているか客室乗務員は確認する必要があり、満たしていない場合、席の変更をすることができると言った趣旨の表記もあります。



 実際、確認は…あった!

 どのような確認があるのかなと思っていたのですが、羽田空港でチェックインをして預け入れ荷物を預ける際にグランドスタッフの方から確認がありました。

 私たちが座る座席が非常口であり、簡単な英語を理解することができますか?という日本語での確認でした。




 ちなみに帰りの便ではチェックインは機械だったため確認はなく、荷物を預ける際にも確認はありませんでした。



 乗ってからは…?

 乗ってからは、客室乗務員の方に英語が話せるかチェックをされるようなことはありませんでした。

 しかし今回搭乗したターキッシュエアラインズの客室乗務員の方は全員外国の方。非常口座席は身の回りの荷物をすべて頭上の荷物入れに入れて欲しいことや、周りの人にはすでに配られているアメニティグッズやブランケットなどは離陸後に渡しますね、と言ったことはすべて英語で説明されました。



 非常口には窓がない

 そして前回の続き、注意点としては、非常口席には標準席のように真横に窓がありません。


 こちらの水色で囲った部分に窓が1つあります。窓側の席からは、この窓から外を見ることはできませんでした。窓が絶対ある席がいいという方は、非常口座席ではない足元の広い席をお勧めします。

 窓がないとどんな閉塞感か心配していましたが、前に座席がないことで圧迫感もなく、天井も思いのほか高く、閉塞感を感じることはありませんでした。


 私の便は22時過ぎに羽田を離陸するフライトでしたので、こんな風に機内は離陸後2時間ほどで薄暗くなり、私の便では窓は不要だったように思います。


 足元から風が…

 行きの非常口席の足元から、冷たい風が出ており、フライト中足が冷えて、足用カイロを装着しました。もしこちらの席に座られるようでしたら持参をお勧めします。

 私は靴に入れるタイプを持って行ってしまったのですが、座席に体操座りをして風を避ける時に、足に貼り付けるタイプを持っていけば良かったなと思いました。



 

 非常口座席、列で様子が違う

 行きも帰りもBoeing B777だったのですが、

こちらが行きの非常口座席(24K)

・座席前に出っ張りなし

・目の前にトイレが2つある

・足元から冷たい風が出ていた

・別の乗客が視界に入る


こちらが帰りの非常口座席(40K)


・座席の目の前に出っ張りあり(足をかなり伸ばすと届くくらいで支障なし)

・トイレは目の前にはなし(後方に2つある)

・客室乗務員の方が機内食を準備する場所が目の前にある

・別の乗客が視界に入ることがない


 列によって、非常口座席の様子も異なりました。疲れていたからかもしれませんが、帰りの席の方が飛行機のエンジン音も気になりませんでした。






 ご自身に合った座席を選ばれる時の参考になれば幸いです。

 次回はターキッシュエアラインズのトイレについてです。