持病による「突然の意識喪失と昏睡」が昨夜の早い時間帯に発生し、結果的に早寝早起きになってしまいました。持病は鳥取市内で最高峰の総合病院で診てもらっていますが、対処法はバランスの良い栄養摂取と適量運動と病んだ臓器自体を自己免疫で痛めるリスクのある経口薬（その経口薬の利用は拒否しています）しかなく、神社と伝統宗派の寺院への参拝でベルーフ完遂までの長寿を祈念中です。
ベルーフの意味
ベルーフは天職の意味ですが、無償労働も天職に入ります（断定）。そうでなければ、無償で政治活動や宗教活動をしている人々の活動が「天職では無い」ということになりますが、「天」がそういう狭量な存在であるならば論理矛盾になります。
長寿を祈念。それは、もちろん理性・悟性の維持とセットです。そうでなければベルーフで十分に社会貢献できません。
「悟性」と「理性」の違いとは？意味や違いを分かりやすく解釈 | 意味解説辞典 (meaning-dictionary.com)
祈念による効果を統計的優位差について説明することは不可能で、個々人の感性・悟性・理性によるしかありません。
私の感性・悟性・理性によれば、ベルーフ完遂までの長寿に向けてプラスになったと感じるのは、
神社に参拝した時と天台宗の寺院に参拝した時です。
「祈念による効果を統計的優位差について説明することは不可能」である理由は、以下の通りです。
①どんなものに祈念していても「良いこと」と「悪いこと」が起こります。多くの教団は後者の「悪いこと」の原因を本人の「信仰心の不足」や「前世の業」や「礼拝や布教活動や献金の不足」や「努力不足」に求め、かつ天上の存在の絶対性を強調し、教団の教えの無謬性を死守しようとします。
無謬（むびゅう） とは？
無謬（むびゅう）とは？ 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
②祈念の内容が健康問題の時はそうではありませんが、それ以外の場合、そもそも祈念の内容が間違いである場合があります。
その場合は「祈念の内容が実現しないこと」こそが神仏の配慮、ということになります。以下、その例を掲げておきます。
＜１＞1980年代に素晴らしい音楽番組やドラマを制作していたテレビ局のT社に入社したいという強い気持ちがあった。だが、その後、番組の質が大幅に劣化。ネットの素人の動画の方が何倍もマシになってしまった。仮にT社に入社していたら、絶望して心理的視野狭窄に陥り、自分の体で地下鉄を止める危険があったと思う。今、思うと、ゾッとする。
＜２＞1984年に東京で就職した。公益に資する仕事だったが、経営が厳しくなり崩壊寸前になった。東京の芸能とプロスポーツに愛着があったので、別のところに就職して東京に残りたかったが、ダメだったのでUターン就職した。結果的にはそれが正解だった。父の経済的失敗で不仲になった老いた両親の仲裁役を果たし「不慮の事件・事故」の発生を回避することができたし、芸能とプロスポーツの方は日帰り圏の大阪で楽しめた。
なお、私は、以下のような教団への迎合は、どんな威嚇があろうとも拒否します。
・神社を「悪鬼の住処」と見なす教団
・異教徒殲滅・異分子殲滅・生贄のための家族殺害を「良いこと」と見なす教団
・死後の幸福ばかり強調し、現世での人助け・学習・反省と瞑想の価値を軽視する教団
【以上】