年金納付率は実質4割? 2030年には、未婚・離別女性の4割が生活保護の対象に?
年金だけでは老後に2000万円以上足りないなんて話が話題にずっとなっていますが「75歳以上が4人に1人」そんな超高齢化社会はもうすぐやってくる現実。厚生労働省は、自営業者やフリーターらが入る国民年金の保険料の納付率(2018年)が68.1%だったと発表しています。この数字は2017年度の66.3%に比べると1.8ポイント上昇したとされていますが、実は所得が低いなどの理由で保険料を免除・猶予されている人(含む学生)はこの納付率の計算から除外されており、それを含めた実質的な納付率はなんと40.7%。2017年度の40.3%と大差はない数字となっています。しかも免除・猶予者の数は2017年度の574万人から614万人へと増加。年金は国民の義務と言いながら実は国民年金は対象者の4割しか保険料を納付していない制度なわけです。こんな状態で、国民の老後をすべてまかなおうなんて話自体が、そもそも無理があるのがわかります。しかも超高齢化社会は止まるどころか加速し、75歳以上の後期高齢者の人口は、現在の1700万人台から2020年代前半には2000万人を超え2055年頃に2400万人台と増加。かたや全人口は現在の1億2600万人から2055年には9700万人へ急減国民の4人に1人が75歳以上という状態となり2050年には、100歳以上の人口は70万人と現在の10倍になると言われています。そんな中、今後、高齢者、特に高齢女性の貧困化が深刻になることが指摘されており2030年には、未婚・離別女性の4割が生活保護の対象になると言われています。2030年というのは、遠い未来ではなく今からたった11年後です。後期高齢者の爆発的な増加の中で、遠からず、現在の年金、医療、介護制度は財源的に破綻する可能性が高いと言えます。それでも最後は国がなんとかしてくれるという期待を持つ人が多いという微妙な状況にあるのが今の日本です。さて、そんな中、国民年金だけだと2000万円どころか5000万円近く足りないという話は以前私のブログでも書きましたがこれと同じような指摘をしている記事が目に付きました。「国民年金だけだと老後5千万円不足」を解決する4つのワザこの記事の中ではキャスターの辛坊治郎さんが番組の中で公的年金の被保険者は16年度で約6,700万人いるが、そのうち、個人事業主やその配偶者などが該当する「国民年金第1号被保険者」は約1,600万人。年金を納めたり、受給したりしているうちの「4人に1人」がそれにあたりそうした国民年金だけの人は「5,000万円足りない」と指摘した解説をし話題をまいている、というわけです。こうした中、この記事では4つの対策を挙げていますが、特に「月1万円でも支出を減らすこと」を提案。たとえば、現在50歳で月1万円ずつ支出を減らすことができれば、65歳までに180万円減らせる計算になる。老後にかかるお金を減らすこともできて一石二鳥だと言うわけです。一瞬なるほど、とも思うわけですが、国民年金は満額で月約6万5,000円。夫婦でも13万円。年間夫婦で156万円。これで生活をしていけるかというと現実的な話ではないように感じます。またそこから1万円節約する…なんていうのは実現できないレベルかな、とは思います。もちろん節約もいいですが、私はやはりプラス思考でなんらか身体も使わない副業を開始し、低コストで資産をプラスにしていくのも、これからはもはや必須じゃないかと思います。私自身は50代になってからネット上に「仕組み」を作り、ブログとメルマガとSNSを組み合わせた副業をはじめていますが自分で会社とは別に毎月一定額の副収入が入るようになってから老後の心配がずいぶん減ったと感じています。なんらかお金が足りない、なんてことになっても「今月の副業の収入をもう少し頑張って増やせば大丈夫だな」と思えるようになってきたのは確かです。こうした心の支えがあるとないとだと人生の後半になってからの普段の生き方もずいぶん違うと感じています。私がやっている副業の「仕組み」作りのいいところは、顔出しなしでいろいろな方と知り合いになれ、徐々に増えていく新たな人とのつきあいや収入が人生の後半の毎日のやりがいとなる点。また「仕組み」をベースとしているのでかかる時間もどんどん減っていき、人とのやりとりを楽しむことに重点を置いていけるのも良い点だと感じています。※もちろん初期投資もほとんどかかりません。私がやっている内容や、仕組みについてはメルマガで全17回の物語で楽しくお届けしています。普段の毎日の楽しみとしてコストもかからない、時間労働型でもないサラリーマンにも最適な副業の方法について、私の取り組んでいる物語を通じて解説しています。メルマガはメールアドレスのみで登録できますので、よろしければぜひご覧ください。⇒トットおじさんのメルマガを読んでみる