嫌いな人だったり、苦手な人はいますか?
いろいろな考え方や感じ方、そして見方があるからこそ、時々、どうもこの人とは合わないな〜という方と出会うこともあるかと思います。
それだけでしたらまだいいのですが、何かをきっかけに、その相手と嫌な雰囲気になってしまったり、また傷つけられ、それをきっかけに相手に対して、嫌悪感を抱いてしまった、という方もいるのではないでしょうか?
昔の話になりますが、、、
私の場合、以前何人か攻撃的な話し方をしてくる人に出会いました。
最初は、(なんだか嫌だな、、)というぐらいの気持ちでしたが、だんだんとその相手と話しているうちに、自分の中でストレスが溜まってくるのを感じ、最終的にはその人から連絡があるだけで、胃がキリキリと痛み始めるほどになってしまったのです。
その人から逃げることができればよかったのですが、そうもいかず、しばらくの間大きなストレスを抱えた日々を過ごしていました。
その人から言われた言葉からの痛みや、傷、怒り、許せない心、いろいろな感情が私の中でぐるぐるしていましたが、その中で特に何が一番辛かったのかというと、
その相手のことが嫌いなんだと感じている自分の感情に対して、自分自身を責めてしまっていたことです。
クリスチャンだからこそ、そして神様の愛を知っているからこそ、人に対して、嫌悪感を抱いている自分自身がとても辛かったのです。
その時、牧師である旦那に相談したら
”怒りや、痛みを感じることは悪いことではないんだよ。人間なんだから、それは普通に感じるものなんだ。
何がだめなのかというと、それを感じた後、それによって何か罪をしてしまうことなんだ”
と言われました。
私はその言葉をきき、とてもホッとしたのを覚えています。
それから、聖書のある箇所
”敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。”
という御言葉に従い、泣きながらその人のために祈り、許せず怒りを抱えている自分のためにも愛せるように祈りはじめました。
何度も何度もそれを続けていくうちに、その嫌いだった相手にバッタリあっても逃げなくなり、連絡が来ても胃が痛まなくなったのです。
それだけではなく、怒りや痛みが消えていき、神様の愛で相手を愛せるようにもなったのです!
そこまでいくのは長い年月が必要でしたが、それを乗り越えることによって、その嫌いな相手へのストレスからも解放されることができました。
誰だって、嫌な気持ちを感じたくありませんし、傷つくことが好きな人なんていないでしょう。
傷つけられ、ストレスを感じ、怒りを抱いてしまう、そんな相手がいたら、思わず逃げたくなってしまうと思います。
だって、また同じように傷つきたくないですもんね。
ましてや、その相手を”愛する”ことなんて考えられない!なんていう人もいるかもしれません。
でも”愛”というものは、どの感情よりも強いものなのです。
もしあなたが、本当に神様の愛を知り、嫌いな相手を神様の愛で愛し始めるようになったら、傷つくことへの恐れやその相手への怒り、許せない心から解放され、本当に自由を感じることができます。
そして、今以上に大胆になることができるでしょう。
相手のためではなく、自分の心を守るために、その相手を愛するんです。
もしあなたが、難しいと感じていても、神様があなたを助けてくださいます。
神様には不可能なことなんてないんだから!