先ほど、夫がSNSに投稿した『次男一歳』の記事を読みました。
不覚にも、泣きました。
1年前、いつまでもクヨクヨしている私よりも先に立ち上がり、周囲への報告を始めた夫。
『SNSで、みんなに ゆうちゃんのこと報告していい?』と聞かれ、私はノーと言いました。
当時、私はまだトンネルの真っ只中にいたので『中途半端な知り合い程度の人に同情されたくない』との思いがありました。
夫は、私の想いをうけて『ダウン症』というワードは使わずに報告してくれました。
その後、ブログを始めるほどに立ち直った私は、自分のページで さっさと
『色白美人のダウンちゃんです♡』
と、公表していたわけですが…(笑)
夫は、律儀にも ダウン症というワードを使わずにいてくれました。
あれから1年。
夫が初めて『ダウン症』というワードを使って投稿した記事は、子供たちへの愛と周囲への感謝が溢れていました。
夫の投稿した記事を見て、改めて ゆうちゃんは 我が家を選んでやってきたんだなぁ~!と、確信したのでした。
夫の記事から、大好きな一文だけ抜粋します(*^^*)
『ゆっくり育つ権利を持った次男は、親にじっくり子育てをする楽しみを与えてくれた 可愛い宝物でした。』
宝物だってさー。
ありがとうございました