幼稚園でも2日に渡ってお祝いされ、バザールでも花やプレゼントが大量に売られ賑やかでした。

「女性の日」とは??調べてみました。


☆国際女性の日(3月8日)は、国連により1975年に定められました。女性たちが、平和と安全、開発における役割の拡大、組織やコミュニティーにおける地位向上などによって、どこまでその可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う機会として設けた記念日です。3月8日を「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念日とするよう提唱され始めたのは1910年にまでさかのぼります。それから100年経過した2011年には、ジェンダーの平等と女性のエンパワーメントを担当する新たな国連機関としてUN Women(本部・ニューヨーク)が発足。その間、ジェンダーの格差は世界的に縮まり、女性が組織や企業の幹部を務める割合も徐々に拡大しています。

(国際連合広報センター ホームページより)


☆旧ソ連諸国における国際女性デー  (wikipediaより)

初期のソビエト連邦においては、国際女性デーは前述のように二月革命記念日でもあり、政治的・革命的な日であった。この頃の国際女性デーのポスターには、女性の(主に家事労働からの)解放を訴えるスローガンが書かれていた。

1966年、国際女性デーはソ連で祝日(休暇日)となった。しかし、国際女性デーに本来そなわっていた政治性は失われ、単に女性の美しさや母性を讃えるだけの日になっていった。国際女性デーのポスターからもスローガンは消え、女性の美しさを抽象的に表すものになった。

現在の多くの旧ソ連諸国においても、国際女性デーは政治的な行事のない、女性をかわいがる祭日となっている。この日、男性は女性に春の花束やプレゼントをあげるという習慣があるが、女性がお互いにプレゼントをあげることも多い。前の日、普通女性、時々男性も、会社や大学で国際女性デーを祝う。 この日、ロシアやウクライナ、ベラルーシ等の市場では「花束」が大量に売られる。まだ寒いこの時期に仕入れられる花は高価であるが、男性たちはこのときばかりは財布をはたいて花を求めるようである。



とのことです。電話でも会った時もお互いに「おめでとう」と数日前から言い合っていました。

私も親戚の女性たちからプレゼントをいただいたり★ 男性からはダンスの先生や、陶器の工房の方からサプライズでプレゼントいただいてびっくりラブラブ!クラッカー




ありがとうございましたドキドキ


私もステイ先の女性陣には顔やボディ用のクリームやヘアピン、親戚の方にも口紅やHARIBOを贈りました。HARIBO大好きなのですが、最近見かけるようになって嬉しくて!!ついつい。


話は変わって、今日初めて挑戦したロシア語でшошкиというゲームだそうで。

日本ではチェッカーと呼ばれているそうです。



相手の駒を奪っていくゲーム。

こういうゲーム大好きで9歳の子ども相手に惨敗しながらも密かに燃えてしまいましたにひひ

獲った私の駒をキレイに並べていた9歳の男の子と乱雑に置いていた私w

勝てる日はいつ来るんでしょうか!!


そういえばウズではチェスがメジャーらしく、いる間に覚えたいと思っていたことを思い出しましたべーっだ!

落ち着いたら挑戦したい音譜