語学訓練後半では日光に負けて少し腕が赤くなって痒くなり、日焼け止めのすごさを実感しました。
任地リシタン ８月８日（金）ついに同期４人中３人、首都のタシケントを離れ任地に出発！！
首都の同期は素敵なアパートで一人暮らししながら大学でコンピューター技術を教えるようです。
２人はウズのかなり西 カラカルパクへ。
私はキルギスとの国境も近いウズの東に位置するフェルガナ州へ。
早朝、飛行機で旅立つ同期を見送り寂しく一人でホテルで朝食。
チェックアウトしようとしたら、見送りに来てくれていた先輩隊員とともに、同期も見送りに来てくれた！！一瞬のために本当にありがとう。。
先輩は和のお菓子とお手紙までくれました。感激！ 
車で４時間半ほどかけほとんど寝ていましたが牛、馬、ロバ、向日葵畑などを見ながらどんどん東へ。
お昼過ぎに心の準備をする間もなく配属先の幼稚園に着いた！！！！
少しご挨拶と園内見学！ものすごい歓迎ムード！！ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
寝ぼけてる私はとりあえず笑うことしかできなかった。。
すぐ近くにホームステイ先がありましてすぐに到着！！ 広いーーーー！
おとうさん、おかあさん、息子さん（日本語が少し分かる！）、お嫁さん、赤ちゃん（六か月）と一緒に生活させていただきます。
前任の方も同じホームステイ先だったので慣れています。
・受け入れたからには家族と思って何でも言ってね
・ウズベク語もゆっくり勉強していこう、日本語も教えてね.
と凄く優しくて一安心。
早起きと移動の疲れもあってお昼寝しちゃったけどフェルガナライフのはじまりはじまり。
・ごはんが美味しい！（お嫁さん、若いのに料理上手！！）
・初めての赤ちゃんのいる暮らしで叔母さん気分
・シャワーは無いので沸かしたお湯と水を混ぜて使う（一日外に水を置いておくとお湯になっているので今晩シャワーに使用予定）
・緑のカーテン ぶどうバージョンがあるので毎日旬のぶどうを食べられる
・お嫁さんがかばんをプレゼントしてくれた
東京では窓の方向とか建物で空があんまり見えなかったから月明かりに感激したり、
既に近所の家畜には見慣れてきたり。
トイレも水洗では無いけど結構平気。（外なので冬はどうしよう…洗濯も…）
するとは思っていなかった田舎暮らし。 配属先までも徒歩１０分と快適！（今日はご親切にお隣さんが車で送迎してくれました！！）
今日は幼稚園3日目。
子どもの名前は難しくて覚えられないし会話も全然出来ないけどとっても可愛い！！！！
しかし年長クラス、１７人来ていて女の子は４人て、なぜだろう。
昨日は何か手遊びしてって言われたのでとりあえず「ひげじいさん」をしてみた。リズムも良いから楽しんでくれてたようです。
今日は日本から持参した絵本の一部を紙で作ってと言われなぜか買ってきた薄い画用紙で
「きんぎょがにげた」の一部を作りました。飾るのかな？海無いから魚が新鮮だったのでしょうか？
私は誕生日表とか作りたいんだけども。ゆっくり考えます。
まだ流れを見るのにいっぱいいっぱいだけど２年間、楽しいことをたくさん一緒にしていきたいです。