男の料理と起業 | ガチで紹介する起業アイデアと本当にリアルな退職→起業日記

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37歳にして社会的な肩書きを一切放棄してみました。大切な家族と自分の人生のためにもがいてみてます。

料理も起業も同じようなもの

 

会社を辞めてからというもの、夕飯と

 

子どもの送迎は分担制になりました。

 

 

もともと料理するのが嫌いではないので

 

苦痛ではないんですが、好きな具材が

 

あるのとないのではやる気が違って

 

きます。

 

 

もちろん私だけかもしれませんが、

 

多分男性は材料とか道具とかにこだわり

 

を持つ人が多いんじゃないかと思い

 

ます。

 

 

ちなみに昨日は、私が食べたいって理由で

 

回鍋肉(甜麵醬と赤味噌で)と大根とホタテと

 

ツナサラダ、それにトマトのネギ塩ドレッシ

 

ングです。

 

 

 

見た目が悪いのが残念ですが…

 

見た目が美しく出来上がると嬉しいですし、

 

家族が美味しいと言ってくれればもっと

 

嬉しいものです。

 

 

これって起業も一緒で、自分の思い通りに

 

形が出来上がると気持ちが良くなりますし、

 

それがお客様に喜んでもらえると嬉しいで

 

すし、提供した私の満足度も上がります。

 

お客様と私の満足度は比例します。

 

 

 

でも思い通りの材料がなかったり、便利な

 

道具がなくても、いいものができたりする

 

ともっと嬉しかったりします。

 

 

 

料理で喜んでもらうために何をするか?

 

普通食べる人のことを思って作ります。

 

何が好きなのか、アレルギーはないか、

 

嫌いだったり苦手だったりするのは何か

 

そればかりでなく、気温だったり湿度

 

だったり、あるいは天気だったり、旬の

 

野菜だったり…

 

 

起業する場合はあなたのお客様のことを

 

どれだけ考えているか、時には改めて

 

考えることも大事ですね。

 

 

 

 


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