起業したい？ケド自信がない？
こんにちは。
起業サポーター斉藤です。
「なにかしたい！」って思ったときに、
できない言い訳を考えてませんか？
主婦の方だったら、まだ子供が小さいから
とか、会社員だったら仕事が忙しいから
とか、学生だったら、遊べるのは今だけ
だからとか。
どの言い訳もその通りです。
逆の言い方すれば、言い訳を
作れない人はいません。
一方で、成功した人や
成功に向かって頑張って
いる人は輝いて見えます。
スポーツ選手が競技中凄くカッコよく、
あるいは綺麗に見えるのは輝いている
からです。
ときに感動すら覚えますよね。
そして、自分を省みて情けなく
なったり、奮起してみたり。
そこで起業まで行き着く人もいます。
でもやっぱり…と言い訳を考える人も
います。
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失うと怖いものはなんですか？
私は幼い子供を含む３人の子持ちで、
年収900万を捨てて起業する決意を
しました。
私なりのリスクヘッジがあるとはいえ
かなりの大冒険です。
だから起業したいって思う人が全員
起業すべきとは言いません。
でも、
やれる人、やりたい人は
やるべきです。
特に、主婦の方、独り身の方、学生。
やりたいなら絶対やるべき。
失うものは何が
ありますか？
将来の安定？
定期的な収入？
クレジットカード？
今はいい世の中です。
バイトでもなんでも食べていくこと
なんてできなくない。
確かに老後は心配かもしれません。
だけど
起業して失敗したとしても、
全ては無くならない。
必ず経験が残ります。
起業したくて起業して、一生懸命勉強
したことは他の誰よりも詳しくなれる。
だから失敗した後に会社で務めること
は無理なんて思いません。
例えば学生なら、新卒のメリットは
大きな会社に入りやすいかも知れません。
教育をきちんとしてくれるかも知れません。
でもそれだけでしょ？
私は今職業訓練校に通ってますが、就職先
なんて選ばなければたくさんありますよ。
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人生のエンドロールで何を想うか
に、しないままなら、その想いを
何十年も引きずらなければなりません。
死ぬ間際まで自分を言い訳で
納得させ続けなければなりません。
死の直前に、「これで良かったんだ…」
と納得しようとする自分の姿を考えて
私は起業の道を選びました。
でも、我慢し続けて最後まで耐えられた
とすれば、それはそれで誇れることかも
しれません。
もしあなたが起業してやりたいことが
あるのなら、自分の人生を自分自身と
よく話し合ってください。
他人には嘘をつけても
自分には嘘をつけません。
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