FLT第一次レストア終了
金曜の夕方から今日にかけて
FLTとにらめっこ!
試走したところ不具合を発見。
どうもキャブがおかしい!
エンジン欠け始めはいい感じですが
温まるとアイドリングが上がってしまい
さげしろが無い。
で再度、キャブをはずしてオーバーホール
アイドリングジェットをクリーニング
アイドリングアジャストスクリューは抜くことができなかったので
とりあえず少し開けてみることに
バタフライもしまりが悪いので調整
しっかり全閉出来るようにしてくみつけ
始動時にアイドルスクリューをしめこまないと
エンジンがかからない状況を作りだせました。
始動後、暖気運転を終えてスクリューを戻すと
いい感じの鼓動、500回転程度で落ち着きがあります。
試走後も安定したアイドリング。
やったかいがありました。
エンジンも耐熱塗料でお化粧
ホーンはクラッシックホーンにこれがまた
アヒルの泣き声のような音!俺は睡です。
キャブも調子よく
アイドルスクリューは取りあえず、CV用ですが
バタフライを購入します。
バタフライのキャブにこだわったのは、このエアークリーナ!
ショベル時代の物、エボですが85年の初期エボですから純正です。
ついでに80のマークの所も化粧して綺麗に
塗装はがれもタッチアップして
これでもかと磨き、ワックスはワコースのクイックワックスが
もう最高です。
とりあえず、乗れるようになりましたが
まだまだこれから細かな部分をレストアです。
エンジンもタペットからオイル漏れありますので
ガスケットも交換ですね。
またタンク降ろさないとなりません。