中学2年生の娘
13歳と11ヶ月の時に、「バセドウ病」と診断されました
中2になった頃、娘の瞼が腫れぼったくなってきました
夫が「〇〇(バセドウ病の有名人)の目に似てきてないか?」
と何度も私に言ってきたのも、この頃。
その頃、たまたま目が痒いと言っていたので近所の眼科へ行きました
診断結果は、めばちこ(ものもらい)とアレルギー
目薬をもらって、2回ほど通院
痒みは治ったが腫れはそんなに変わることはなかったです
振り返ると、この頃から、バセドウ病にすでになっていて
バセドウ眼症になっていたのです
新学期早々、新しいクラスでの授業参観
教室の後ろに掲示してある個人写真付き自己紹介を見て衝撃を受けました
いつもニコニコ、(目も細い)娘が
他の子に比べて肌が黒く、目つきが悪い、
みんな笑ってピースとかしているのに、娘は笑うこともなく顎を引いて顔を隠してる感じです
私の心の声は『あーーーーーーー反抗期だからかーーーーー』
バセドウ病がどんな症状でどんな病気なのかも、知らなかったあの頃
いつ、どのタイミングでなったかは、はっきりわからないけど
病気とわかって探っていくと、かなり前から症状が現れていました