共働きパパのブログ
中学受験予定で独学中の小6の息子
発達障害 特別支援学級在籍の小4の娘
夜勤も土日勤務もする大納言の妻
家事育児優先の私 (パパ)
自分の息子は自慢じゃないけど??小学4年の時点で、既に全国トップレベルでした。特に国語は全国トップを取っています。
遺伝??
いや、父は私文、母は専門。
どうやって産み出した?そのナゾに迫ります。
今回は3歳児の息子です。
3歳になった途端、何が発生したかというと…
そう。
保育園です。妻の復帰とともに公立の保育園に入園しました。
そして、何を思ったのか、私が買った物があります。
Oxfordreadingtree
イギリスの小学校で使われている国語の教科書です。突如と始まった英語教育。もちろん僕はしゃべれないので、CDに託します。車の中でもよく流していました。
読み聞かせの時はCDを流しながら、僕が本をめくっていました。
そして、何を思ったのか、3歳のクリスマスプレゼントに買った物…
リープリーダーリーディングアンドライティングシステム
3歳数ヶ月でやらせるもんじゃありません。完全に先取りすぎです。
ちなみになぜこんなことをさせていたかというと、英語は覚えるよりも、自然に身についた方が良いと思ったからです。
結論から言うと…
共働きには無理でした。3歳からの共働きスタートで、英語どころではなくなり、結局、小学1年生に英会話教室に入るまでは英語はお預けとなりました。
そして、3歳のお正月…
カルタしててわかったこと。
ひらがなが読めてる!
絵本の読み聞かせは伊達じゃありませんでした。ひらがなが読めるってわかって、すぐに図書館で文字の本を借りました。数字やカタカナ。これらもすぐに読めるようになりました。
そして、3歳半過ぎになる頃には、僕の読み聞かせが終了します。
なぜって、自分で読むようになったからです。そして、とてもたくさんの本を読むようになりました。
で、この時期の特徴として、レゴばかりやっていました。共働きということもあって、妻が土日に家にいなかったりします。
娘の昼寝をしなければならないので、昼寝させるのですが、その間、息子は黙々とレゴをやっていました。
よく僕も娘と一緒に2時間くらい昼寝をしてしまうことがあるのですが、起きると超大作が完成していることがよくありました。小学生向けのレゴで車などをよく作っていました。
そして、もう一つ。
虫博士となっておりましたので、小学館の図鑑を買いました。
この頃から、こどもの日や誕生日など、何かある度に小学館の図鑑を買い進めました。
息子ですが、虫博士から恐竜博士、そして、歴史博士となります。
こうやって見てきますと、3歳で重要ですね。英語に臨もうとするのはちょっとぶれてしまいましたが、レゴと絵本は必須ですよね。
本に触れて、自分で読めるようにすれば、こっちのものです。後は好きな本をひたすら借りたり、買ったりするようにすべしです。
この時点で、彼の頭脳は、秀才へと向かっていたのかもしれません。