共働きパパのブログ

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放課後等デイサービスと児童クラブの違いですが、どちらも集団生活という点では同じように思うかも知れませんが、放課後等デイサービスは基本的には療育の場です。

両方通わせている我が家…

結構その違いはあるなぁと思います。

実際に放課後等デイサービスの先生や児童クラブの先生と話したりするのですが…

【児童クラブ】
見ている限り、ピコは放置されています。誰ともしゃべらないので、基本的に、一人で、周りの人たちが何やっているかなぁとうろうろしていたり、先生と二人でオセロしていたり。
他の子どもたちと関わることは、皆無です。ただ、誰にも注意されないし、何も言われないし、恥ずかしいこともないしということで、本人にとっては、楽な場所かもしれないです。

本人の成長を考えると、成長できる場ではないと言えます。

児童クラブは基本的に預かりです。親が仕事の間に預ける場なので、児童クラブに期待しすぎてはいけません。


【放課後等デイサービス】
放課後等デイサービスは定期的にサービス計画が作られます。今、どんなことができて、これからどんなことをしていきたいか、させていきたいか、できるようになって欲しいことなど。その計画を元に療育が進められます。
ピコの場合は、特に集団療育では、他者とのコミュニケーションがとれるようになったり、自身をもって、自分の意見を言えるようになって欲しかったりします。

なので、放課後等デイサービスの先生はスモールステップでそれを進めてくれます。最近では、少しずつ、みんなの前で代表して「いただきます」と言ったりとか、年下の子の面倒を見るということをチャレンジさせてもらっています。
毎回の送迎の際にそういった様子を先生から聞くことができます。



このように、児童クラブと放課後等デイサービスってかなり違うんです。

放課後等デイサービスの共働きでの難点は、終わりの送迎時間が早い(17時~18時」ってことと、長期休暇はさらに早い事業所ばかり。始まりも遅い。
10時~15時くらいが一般的かな。



なんとかならんかな

厚生労働省の方々?