共働きパパのブログ

中学受験予定で独学中の小5の息子トット

発達障害 特別支援学級在籍の小3の娘㌰

夜勤も土日勤務もする大納言の妻

家事育児優先の私 (パパ)





チャレンジタッチが届いて、ピコがやりだしました。

やりだして、1分にして。

㌰ ねぇ!教えて!わからん!!

始まりました。ピコの性格上なのか、全て満点じゃないと嫌な性格。でも、チャレンジタッチはAI搭載なので、ここで教えてしまって満点となってしまったら、AIがそれを認識して次から次へと難しくなっていってしまって、すぐに退会ということとなってしまうであろう。

これは避けねばならぬのである。

ピコは泣きに走りました。

なんで教えてくれないの!!

バシバシ!!ビシッ!(僕を叩く音)

パ) ちょっと聞いてよ!!パパやトットが教えたらどんどん難しくなっちゃってできなくなるよ!!わからないものは、わからないで進めなさい!


㌰やだやだ!!なんで教えてくれないの!!

バシッバシッ!(僕を叩く音)

赤ちゃんのように床に仰向けに寝そべってギャン泣きが始まりました。もうこうなったら収集がつきません。しばらく落ち着くまでほかっておくしかありません。

ちょっと落ち着くまで、そこで寝転がってなさい!

それから20分くらいすると、少し落ち着いたのか、僕の意見を取り入れられたのか、少し再開しました。
それからは泣き叫んでないので、たぶん大丈夫だと思います。


こういうのって、変な特性が出てきますよね。勉強やらせるだけで大変です。

ちなみに冬休みの宿題は、わからない問題は全部答えを教えています。なので、冬休みの宿題はほぼ二人三脚です。

夏休みの宿題は結構わかっていた問題があったのに、冬休みの宿題は半分くらいしかわからないので、それなりに勉強が難しくなってきているんだと思います。