東京都出産・子育て応援事業、通称「赤ちゃんファースト」立ち上がる

 

こんな感じで、都内の妊婦と赤さんに育児用品や子育て支援サービスが提供されます。

 

 

 

 

    

国の「出産・子育て応援交付金」を活用し、区市町村と連携して以下の経済的支援を実施します。

(1)妊娠時
対象となる妊婦1人あたり5万円相当 

(2)出産後
対象となる児童1人当たり10万円相当 


※妊娠時は国の「出産応援ギフト」5万円分。
出産後は国の「子育て応援ギフト」5万円分に都独自で5万円を上乗せして10万円分の経済的支援を実施します。

 

 

私の住む区では、妊娠の届出を出した後(母子手帳の交付)、そのまま窓口で助産師さんと面談して申し込み用紙をもらいその場で提出しました。

 

その2ヶ月後に区から封書が届き、赤ちゃんファーストのサイトURL、ログインIDなどが案内されます。

一応、都や区としては入り口のURLをネット上に公開していないようです(おそらく)。

 

 

妊娠時カード

 

電子カタログは一般に公開されているよう👇

https://catalog-gift.site/2021tokyobaby/book/#target/page_no=1

 

 

マタニティ用品からベビー服、ベビー用品、ミルクやオムツなどの消耗品、おもちゃ、衛生用品、金券、家事育児代行サービス、メモリアル(写真撮影)など、アイテムがたくさん。

 

何があるのかざっと目を通すだけでも疲れてしまいました笑

 

人気のサイベックスやイングリッシーナのベビーカー、抱っこひもも定番どころは網羅され、アップリカのココネルなど人気のベビーベッドもありました。

 

 

びっくりしたのが家電。

アラジンやバミューダのトースターにレンジ、エコバックスやアンカーのお掃除ロボット、ダイソンの扇風機やレイコップのお布団クリーナー、シャープのホットクックなど、ここはヨドバシかビックカメラですかおねだりというライナップ。

 

 

つわりで苦しんでいたときにテンションをあげるため、電子カタログを見ては15万円分どんなふうに使おうかとパトロールする日々でした。

 

 

 

 

だがしかし…。

私は盛大に失敗しましたショボーン

 

 

赤ちゃんファーストのサイトに初めてログイン登録した日から、半年後が申し込み期限です。

 

半年後に5万ポイントが消えてしまうのです。

 

4月が出産予定日だったので、

 

4月にプラス10万ポイントもらえるからその半年前…10月に登録したら大丈夫ブルー音符 2024年の4月にいっきに15万円分交換しようチュー

 

と思っていたのですがこれが大間違い…。

 

産後の10万ポイントは、出生届を出した後、私の住む区では助産師さんの家庭訪問が終わった後に申し込み、その2ヶ月後にポイントが交付されます。

 

ということは、私の場合早くても6月以降…。

 

 

ぴったり15万円になるようにアイテムを組み合わせていたのに真顔

 

早急に産後すぐ使いそうな物でぴったり5万円になるように考え直すことになりましたネガティブ

ちゃんと読んでいなかった私が悪いのです……。

 

 

 

掲載されているアイテムの中には、ネットや店頭で買ったほうが安い物もたくさんあります。

でも、それを調べているとキリがないから、ある程度割り切りが必要!とよく紹介されていますが…。

ケチな私はひたすらネットで検索をかけ、価格が下がらないものばかりを選びました笑

 

 

申し込みから1週間ほどで商品が届いたので、産後すぐに使いたいものなどは上手に頼むといいと思います。

 

 

妊娠7ヶ月以降に登録すれば、確実に産前と産後のポイントを合算して使うことができたのに…と、どうしても悔しさが残ってしまいますがこればかりは仕方がないショボーン

 


 

入院前に申し込んだものが、今回の入院中にさっそく届いています。

夫と一緒に開封したかったな…。

夫からこんなふうに届いたよ、こんな感じだよと写真だけ届きました。

虫対策のためにも、ダンボールは届いたその日に処分してくれるマメな人爆笑

他にも、アマゾンと楽天で大量に購入したベビー用品が家に溢れている状態…。

組み立てるものは特になく、封を開けたらほこってしまうので開封の儀は帰ってから一緒にする予定です照れ

 

 

赤ちゃんファーストで交換したものは、実際に使ってみてからまたブログにしたためます立ち上がる